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今日のよろこびノート①
11/16
エッセイ「ただ生きていく、それだけで素晴らしい(五木寛之さん著)」をブックオフで発見しました。立ち読むだけのつもりが、いくつかの言葉たちに心を射抜かれ、思わず購入。
まだ掻い摘んだ程度にしか読めていないけど、すでに留めておくべきことがいくつか。
そのひとつが、「歓びノート」を毎日記録するという著者の習慣。小さなたわいもない歓びを書き留めていくと、歓びのハードルが下がり、感受性が磨かれていったとか。
歓びの記録がなんとなく心にフィットしなかった60代では「悲しみノート」を、70代では「あんがと(ありがとう)ノート」をつくり"どうにか生き延びることができました"だそうです。
歓び、悲しみ、感謝。一歩下がってみてみると、意外と小さなたくさんの出来事に刺激されている...ことに気づけるのでしょうか(心の変化に期待)...
その時のために私も、「今日の●●ノート」を始めてみようと思います。題材はその日の心情に合わせて決めよう。
今日は「よろこびノート」。
・気温がちょうどよかった
・雨が降らなかった
・大笑いしていたらスマホを前歯にぶつけて詰め物(大分大きめ)が欠けたけど、いい歯医者さんに出会ってすぐにきれいにしてもらえた
・白玉みたいな赤ちゃんと目があってほほ笑み合った
・ロイヤルホストのジャワカレー、初体験。とっても美味しかった(ロイホ愛好家)
・古本をたくさん買った
おいおい、これはまだまだ感受ハードルが高めだ。
小さな心の変化に気づいたら「今だ」と記録しておく!毎日思っているけど、これ大事。
本日の刺激 大/小、ご共有していきます。
何かの気づきにつながっていったなら、それほどうれしいことはないだろうな...