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「哀」っていう感情について

私は

自分でいうのも何ですが、

喜怒哀楽を全身で表現するタイプです

タイプ分けするものかどうか分かりませんが、

小さい頃から

喜怒哀楽、体全身を使って

嬉しい時は

全力で飛び跳ね、

そんなに大きくないくせに

目が飛び出そうなくらい

顔が見開いて、

怒ってる時は

全身で

バタバタし

顔の筋肉と声が震える

楽しいときは

一旦意識が飛ぶんじゃないかっていうくらい

笑って笑って引き笑い

哀しいときは

鉛のようにズドーンと

もうなんかえぐられる感じ

打ちひしがれます

言葉で嘘はついたとしても

体とこころが信じられないくらい正直で。

身体から

今感じてる感情を教えてくれることも多々あります

そんな喜怒哀楽の哀について。

久々というか

今までとはちょっと違う

哀しいっていう感情

喜怒哀楽の中で1番、自分の中で避けたい感情

みんなも悲しいことは

きっといやなのでは?と。

今回の哀しさは、ただただ悲しいのではなく

反省の悲しさ

自分の未熟さだったり

愚かさだったり

痛感した悲しさ

どうしようもない

悲しさというよりも

自分の不甲斐なさに悲しくなった

途方に暮れるのではなく

全てベクトルが自分に向かってる

誰のせいにも何のせいにもできない悲しさ

自分を責めるとはまた違う種類、

気づきのある悲しさでした

きっとこの悲しさ、

私をずっと待ってた。

出会うべき悲しさ。だったんだな

経験しない方が

こんなに悲しまなくて済むのだけど

でも

経験したからこそ気づけたもので。

ここからです。スタートライン

もし悲しくて悲しくてしょうがない方

いらっしゃったら、

一緒にがんばりましょうね。

it's not the end of the world

って、言ってくれた同僚がいました。

本当にそうです。

悲しいって大切な感情ですね。

最後まで読んでいただかありがとうございました。









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