Mitchy

AI美少女作成に取り憑かれ、より良い環境を求めて試行錯誤してますが、M1 macユーザなので、色々苦労してます 色々な情報を発信していきます

Mitchy

AI美少女作成に取り憑かれ、より良い環境を求めて試行錯誤してますが、M1 macユーザなので、色々苦労してます 色々な情報を発信していきます

最近の記事

Paperspaceで生成した画像をいちいちダウンロードするのが面倒なので、転送するだけの拡張機能を自作したら超便利だった

きっかけはEagleだった 画像管理ソフトとして導入したEagleは、Stable-Diffusionの拡張機能によって生成したプロンプト等を一緒に保存できるので便利で重宝していたが、リモートで動作するPaperspaceの場合だと、Eagleが動作しているPCへ、そのままだとネットワーク越しに到達できない。AWSのLightsailでサーバを建て、SSHトンネルで自宅PCへ転送していた。  Eagleのアプリを起動したままじゃないと生成した画像を受け取れないので、大量にガチ

    • NURO光に乗り換え、閲覧できないサイトが出たり、不安定な動作を改善できたので、メモとしてまとめる

      乗り換えて試行錯誤の日々 オプションで、SONY NSD-G1000Tを選択し、回線開通時に、多少のネットワーク知識があるせいで、設定変更したら閲覧できないサイトがあったり、不安定になった事象を乗り越えた記録です。  記載に誤認があったり正確な記載ではないと思いますが、あくまでも参考としておください。 何の設定を触ったのか ネットの書き込みを鵜呑みにし、IPv6がセキュリティー的に問題があるのでOFFにした方が良いとの情報が多く ・DHCPv6 サーバー:OFF ・ルーター

      • Paperspaceで実行するStable DiffusionからEagle連携機能を使って生成画像を自動投稿する実験

        実験の経緯 Paperspaceを使って、画像生成を行っている方も増えていると思います また「Eagle」を使って生成画像を管理してたり、Stable Diffusionの拡張機能である「Eagle-pnginfo」を使って生成した画像をEagleに送る機能を使って、タグやプロンプトを閲覧管理している方も多いと思います。 「Eagle-pnginfo」の設定項目に、「Outside Eagle server connection (url:port)」とあるので、外部ア

        • 【Stable Diffusion】M1 macで、LoRAを作成する(kohya_ss編)

          画像生成AIで楽しんでますか?? はじめに Stable Diffusion Web UI の拡張機能であるTrain Toolsを動かす方法を紹介しましたが、pythonコードを直接編集するので、心理的安全性が良くないため、kohya_ssのGUIを使って、M1 macの内臓GPUを使いつつ、快適なLoRA作成を行いたかったので、手順をまとめました 2023.06.25追記 新しいバージョンになってから、torch2.0.0を使う様になったため、何もしなくても動く様です

        • Paperspaceで生成した画像をいちいちダウンロードするのが面倒なので、転送するだけの拡張機能を自作したら超便利だった

        • NURO光に乗り換え、閲覧できないサイトが出たり、不安定な動作を改善できたので、メモとしてまとめる

        • Paperspaceで実行するStable DiffusionからEagle連携機能を使って生成画像を自動投稿する実験

        • 【Stable Diffusion】M1 macで、LoRAを作成する(kohya_ss編)

          【Stable Diffusion】M1 macで、LoRAを作成する拡張機能、「Train Tools」を動かす方法

          M1のmacだとGPUが内臓のため、Stable Diffusion Web UIのツールである「Train Tools」が動かなくて、LoRA作成を諦めてしまった方に、無理やり起動する方法を見つけましたので、共有します 注意事項 あくまでも、自己責任の範囲で実施してください。直接pythonのコードを修正するので、アップデートしたら動かなくなったとか、生成が失敗したとか、環境が壊れたとしても、責任を負いません。 エラー内容を把握できて、自己修復できる方のみ、この先を読み進

          【Stable Diffusion】M1 macで、LoRAを作成する拡張機能、「Train Tools」を動かす方法

          【Stable Diffusion】M1 macではCPUによる画像生成ですが、内臓GPUを活用して画像生成する方法

          注意事項記事記載時点で、「torch」のバージョンが、2.0.0で公式サポートしているらしく、StableDifusionの導入時期によっては、すでにGPUが使用されている設定になっている場合もありますので、ご注意ください ユーティリティ > アクティビティーモニタ.appを起動しておき、画像生成時に下記のように、Pythonの行で%GPUの値が0じゃない場合、変更する必要がありません メリットCPU使用率が下がるので、画像生成中に他のアプリケーション動作について、もっさ

          【Stable Diffusion】M1 macではCPUによる画像生成ですが、内臓GPUを活用して画像生成する方法