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自己紹介

みなさんこんにちは。
初めての投稿をします、瞑(めい)と申します。
このノートでは、私が実践している日々のことを紹介したり、日々考えたことを綴る場にしようと思っています。

noteのテーマと私の思想

哲学までは煮詰まっていないけれども、単なる妄言とも言い切れない、そのちょうど中間に私の関心があります。具体的には、瞑想の実践やヨガ哲学、数々のオラクルカード、パワーストーンです。それらと仲良くすることによって他者を癒したり、苦痛を和らげる方法を模索しています。
季節とともに生きることや、生きとし生けるものがともにつながりあって生きている、「Oneness(ワンネス)」の考え方を重視しています。

現実ではない世界の探求を始めた経緯

私は通常の義務教育を受け、私立大学の文系学部に進学し、その後会社に就職して働いています。いい人間関係に恵まれた職場です。
しかし、あまりに現実的なことに追われすぎ、私が生まれながらに持っていたはずの、「現実ではない世界」に目を向ける時間が少なくなり、とても苦痛でした。
普通であればそれに順応して社会人として立派に働くことができるのでしょうが、私にはそれがどうしてもできません。だからこうして場を開いて、私の一番真ん中にある、泉のような場所にもう一度、光を当てたいと考えたのです。

以前まで湧くようにあふれていた、「現実ではない世界」への興味関心や感度は、気づいたらカラカラに干からびていました。それに気づいた時の悲しみと焦り、そして深い後悔は言いようもありません。一方で、「現実ではない世界」のことを再び思い出した時、私は妙に安心したような、懐かしい気持ちにもなりました。やっと帰って来れた、とも思ったくらいです。
だから、私にはその世界に身を置く時間が必要だと思ったのです。

現実世界だけで十分生きていける人も、もちろんいます。自分の外見的変化や数字で評価される様々な事で成果を出すことに喜びを感じる人もいるでしょう。そんな人は現実世界の太陽をたっぷり浴びて輝いて、それはそれでとてもうらやましい。そのような人は私のnoteを読む必要はありません。だけど私にとっては現実世界に抱く虚しさや悲しみを癒すために、どうしても現実ではない世界に逃げこむ必要があるのです。

名前の意味

私が親からつけられた名前とは別に、「瞑(めい)」という名前を自分に与えました。瞑想の「瞑」、あるいは目を「瞑」るという漢字です。
毎日の実践として瞑想を取り組んでいること、あるいは目を瞑ったときに感じることや脳裏に思い浮かぶことに関心があるからです。
また、瞑という字には「死」という意味もあるそう。
私は死を怖いものと考えていません。むしろ毎晩死んで、毎朝生まれるようにして生きています。そういった意味でも「瞑」は、私の意図になじむ美しい字です。


本日はここまで。お読みいただきありがとうございました。

豊かになりましょう。

全ての命が輝きますように。

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