【インドの少女との出会いからearth dayの今日、思うこと】
先日、インドのカースト制度
最下層に属する少女たちに、
自立心と自尊心を養うための
心の教育を提供する
ワールドビーイングという
NGO団体の方々、
そして実際に12歳の実母に
産み育てられたという少女にも
お会いしてきました。
インドはGDP世界5位で、
2026年には日本を越えると言われていますが、
貧困層は、1億7,000万人以上、
その割合は世界の貧困層の約4分の1と言います。
そのような中で、
心の教育を受けながら育った少女は、
身体は栄養不足により小柄ながら、
笑顔を絶やさない、
本当に心美しい女性で、
常に周りの方々を魅了していました✨
代表の方、そして役員である
石尾ミミさん
https://www.instagram.com/mimi_aloha17/
からもお話を聞くことができたのですが、
来年までには350万人の少女に
プログラムを提供するということで、
それほどまで大規模な活動を
広げ続けていくには、
どれだけの熱量と周囲への働きかけが
必要かも、実際にお話を聞くことで
強く感じておりました。
しかし、そうした本気で
支援活動をしている人たちが
いることにより、
支えられている人たちがいること、
そうして支えられた経験がまた
次に繋げていこうという循環を
生み出すのだということを強く実感しました。
社会のために本気で動いている方々を
目の当たりにすればするほどに、
自分の小ささを感じますが、
だからこそ、できることを広げるためにも
日々、行動を積み重ねていこうと感じます。
まさに今日はearth day🌱✨
周りの方々、地球のために
身近なことからできることを
広げていける1日にして参りましょう🌈✨
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