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3月の腸活レシピ「美腸ちらし寿司」

お米を使ったヨーグルト「マイシュワグルト」のアレンジメニューです。

3月になると、ひなまつりを始め、卒業式、4月は入学式など、
お祝い事も増える時期。そんな時はちらし寿司でお祝いしてみてはいかがでしょうか。

定番のちらし寿司にシュワグルトもプラスしてお楽しみください。そのほか、巻き寿司、手巻き寿司のすし飯にも使えます。

美腸ちらし寿司レシピ
ポイントは、すし飯(酢飯)の水加減で少し硬めに炊くこと。ご自分のお気に入りのすし飯レシピがあれば、お米の分量1合に対して、シュワグルトを大さじ1を目安に加えてください。

材料 ご飯1合相当
<A>すし酢(1合分)
・米酢 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1/2

粗熱が取れた後に シュワグルト 大さじ1

[すし飯の作り方]
・<A>のすし酢を作り冷ましておきます。
・炊き立てのご飯に<A>を合わせ、熱が冷めてからシュワグルトを入れてください。※熱い時に入れると、せっかくの生きた乳酸菌が殺菌されてしまいます。(38度以下)

具材(3合分)
※具材は冷凍保存可能。解凍した後、すし飯の量に合わせて混ぜてください。お弁当にも最適です!(すし飯が余ったは冷凍保存も可能)

・高野豆腐 2枚
・干ししいたけ 6個
・にんじん 1/2本
・ちりめんじゃこ 40g など
※ごぼうやかんびようなども入れると、より食物繊維が増え腸内細菌を整えるお寿司となります。

<B>具材の味付け(3合分)
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ1
・和風だしの素 小さじ1/2(なくても大丈夫)

作り方
・<B>の干し椎茸や高野豆腐は水で戻し、他の具材も小さくカット
・具を鍋に入れて、ひたひたになる量の水やダシを加える
・水分がなくなるまで煮てさまします。
余った具材は冷凍可能


飾りつけ
・卵 3個
・焼きのり 適量
・紅しょうが 20g など
[ポイント]
・卵はしっかりと溶いて、フライパンで薄焼きにし、千切りにします。
・時間のない方はスクランブルにして細かく仕上げてもOK。茹でた絹さやや菜の花、エビなどお好きな具材を添えると春らしくなります。

シュワグルトの乳酸菌はお米の糖分や食物繊維が大好きなので、具材の割合を多めにすると食物繊維もたっぷりとれます。豪華に仕上げたい時は海鮮を加えてくださいね。


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