2021/08/25、本日ネットを徘徊して気になったニュース ー ワクチン接種、打つ・打たないは本人の自由、なんだけどね・・・
「ワクチン打つ・打たない」のニュース記事を中心に少々。以下の記事でも書いた話。
「打つ」、「打たない」の選択は個人の自由、だが、それに伴う何らかの制限は感受してね
ざわちん、“反ワクチン派”から意見変わった理由明かす 「打った後辛さが全然違う」コロナ2回感染の親戚が語る
「反ワクチン派でしたけど」と接種に否定的な立場だったそうですが、イギリス在住の親戚が1回目のワクチン接種前後で2度新型コロナに感染したと告白。「ワクチン打つ前と打った後辛さが全然違うって言ってて、ワクチン打つ前は、本気で死ぬかもと思ったレベルで辛かったらしく」と身内の話を聞いたことでワクチン接種に前向きになった
倉田真由美氏がNYの教職員ワクチンを義務付け報道に「もはやアメリカは自由の国じゃないな」
倉田氏は米ニューヨーク市長が公立学校の教職員全員にワクチン接種を義務付ける方針を示したという報道を受け「もはやアメリカはまったく自由の国じゃないな。自分の身体に関する自由って、一番基本的で重要な自由の一つじゃないか」と半ば強制的な接種をするという方針に疑問の声をあげた。
くらたま(「だめんず」の作家ですわ、小沢一郎系)は、イデオロギーで頭がお花畑になっているあまり頭のいい人じゃないな、と思ってました。所得隠し事件では、「税理士に60人分の架空のアシスタントを立てろと言われたから立てただけ」とか言ってますから、倫理観の低い人なんでしょう。「もはやアメリカはまったく自由の国じゃない」とか言ってますけど、自由の国アメリカだからこその制限のある自由なのであって、日本のようなお花畑の義務も責任も伴わない無制限の自由なんて信仰している点で、頭があまり良くない印象を受けます。
「コロナワクチン未接種の患者は診察しません」 医師の決断に深い理由
米国・アラバマ州で働くある男性医師が、SNSを更新して写真を公開。医師はそのなかでドアの貼り紙を指差しているが、その内容に多くの患者・関係者が驚かされた。そこには「2021年10月1日より、コロナワクチン未接種のかたの診察は受け付けません」と書かれていたからで、医師はそう決めた理由についても公表している。
「多くの人がワクチン接種を拒否していますが、そのうち何人かは感染・重症化し、死亡するケースもあります」。そう現状を訴えたこの医師は、「僕は接種を強制することはできないし、強制する気もありません」「ですが、患者さんが予防可能な病気にかかり苦しみながら亡くなるのを見続けるのは耐え難い」と告白。「今後も僕の診察を望む患者さんはどうかワクチン接種を、いやなら別の医師にかかってほしい」とも訴えかけた。
よく言った!日本でもこういう医師が出てくれば面白い。ついでに、医療機関で、従事者がワクチン拒否をしている人間を公表、患者がそういう医師・看護師の治療を拒否できるシステムも作っていただきたい。ワクチン拒否も自由なら、そういう考えを持つ人間との接触拒否の自由もあっていい。
「ラムダ株」新たに2人 ペルーから入国、無症状―厚労省
今度は速攻ラムダ株を公表しましたが、「厚生労働省は24日、ペルーから入国した30代と50代の男性2人が、ペルー由来の新型コロナウイルス変異株『ラムダ株』に感染していたことが確認」と24日入国で24日判明?あれ?最初のときは、『ラムダ株』の特定に時間がかかって公表が遅れた、とか言い訳してませんでしたっけ?
49歳で出産した小松みゆき、ワクチン接種終了も疑問つづる「なぜ働き盛りの世代が後回し」
松本人志 コロナワクチン2回接種完了も「何のために打ったのか」 長引く自粛に私見
「ワクチンというのは、あくまでも例えですけど、車で言うところのシートベルトみたいなもんじゃないかと。バイクでいうとヘルメット。ワクチン打った人は遠出しないと、動いていかないと何のためにワクチンを打ったのかわからない」「「動くことが、ある種の義務でも権利でもあるかなあと思うんですけどね」
ワクチンを接種したら、ある程度の行動の自由は認めてくれや、というのは一理あります。
ココリコ遠藤「悩んだ末にワクチン接種を選択」 昨年8月にコロナ感染 “謎の副反応?”も明かす
「『舌がピリピリしてきた』なんて、謎の副反応?」って、自己暗示、気の所為なんだと思うよ。
新型コロナを軽視していたトランプ氏も接種呼び掛け 米国でワクチンに懐疑的な著名人ら相次ぎ感染
新型コロナウイルスが再拡大する米国で、ワクチンに懐疑的だった市民や著名人に感染が広がり、後悔する声が相次いでいる。21日にはコロナを軽視していたトランプ前大統領も接種を呼び掛けた。
マスク反対論展開のニューヨーク・ポスト紙、従業員に着用義務付け
同紙発行人兼最高経営責任者(CEO)のショーン・ジャンコラ氏は従業員に、「フロアを歩く際はマスクを義務付ける。デスクでは不要」と指示していた。この通知に添付された公式文書によれば、従業員が自分の席を離れたり、同僚と話したりする際は、マスクを引き上げて顔を覆わなければならない。同紙はこれまで繰り返しマスク着用の義務付けに疑問を投げかけ、特にワクチンを接種した人は着用する必要はないと主張していた。
「ワクチンは殺人兵器」というデマを信じる人が大量発生するのは、人類の残念な宿命である
フランク・ロイドのエッセイ集
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