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#15 Daisuke Shiga : お客様の先にいるお客様を想って - Interview with Beatrusters

こんにちは、Beatrust で Intern をしている Shuhei Ikeda, Reina Tsunokami です。アーリーステージのスタートアップ Beatrust の社員、通称 "Beatrusters(ビートラスターズ)" へのインタビュー記事の連載企画 Interview with Beatrusters。第 15 回は、4月から AM として営業を担当している Daisuke Shiga / 志賀 大輔 さんにお話をうかがいました。

Daisuke Shiga

コールオペレーターとしてキャリアをスタートし、その後、国内・海外の製造メーカーにて、フィールドセールスに従事。 国内外の大手消費財メーカーを担当。Delivery Hero Japan にてスタートアップを経験した後、2022年、Beatrust に入社。

Daisuke さんの趣味はありますか?

#海外旅行 #国内旅行 #おつまみ作り

趣味は国内外への旅行ですね。最近はコロナの影響で行けてないのですが、コロナがもう少し落ち着いたら韓国やタイに行こうと考えています。前に海外営業をしていた時に、東南アジアの魅力に惹かれました。あとは、お酒のおつまみ作りにハマっています。個人的には豆腐にキムチを載せて、その上にごま油をちょっとかけて食べるのがおススメです。

Daisuke さんが作ったお豆腐 × キムチ × ごま油のおつまみ
美味しそうです…

Daisuke さんが Beatrust に入社したきっかけをおしえてください。

転職サイトで Beatrust を見つけたのがきっかけでした。そこで気になったポイントは、ベネフィットに「誕生日を盛大にお祝いします。」という文言があったことだけでなく、大企業の変革をサポートするという難易度の高い一方で大変意義のあるポジションだということでした。そして、ホームページで見た Beatrust が解決する課題がまさに私が悩んでいたところだったんです。前職では150 人くらいの会社のメンバーだった時に、所属する部署の外とのコミュニケーションが本当になくて、困っていました。そんな経験もあって、Beatrust のミッションに強く共感できたということも、入社を決めた理由の一つです。

入社を決めた一番大きな理由は「人」でした。もちろん他のスタートアップや大企業に転職するという選択肢もありましたが、Beatrust のメンバーとお話をするにつれて、率直にこの人たちと一緒に仕事をしてみたいなという想いが強くなったんです。この人たちと仕事をすれば自分も成長できるんじゃないか、自分のやりたいことに対する新しいアイデアが生まれるんじゃないか、そう思って入社を決めました。

Daisuke さんが大学生時代を過ごしたハワイでの一枚
海が似合う男です

現在は Beatrust でどのような仕事をされているのでしょうか。

現在は AM(Account Manager)として、未来のお客様に対してご提案をする営業活動をしています。具体的には、新規のお客様に対して、お客様の実現したいことだったり、抱えていらっしゃるお悩みや課題といったところをヒアリングさせていただき、それを基にお客様ごとにあった具体的な Beatrust の活用方法をご提案しています。また、私はいきなりセールスからのキャリアスタートではなく、コールオペレーター、インサイドセールスといった内勤セールス経験もあることから、現在立ち上げ中のBDRチームや展示会後の集客サポートも一部しています。既存のお客様とも毎月定例会議を開催して活用の支援をしたり、お隣の部署様へのご提案なども行っています。

その中で私は「お客様の先にいるお客様を大切にする」ということを大事にしています。ご提案をさせていただくお客様の先に誰がいるのかを常に考えることで、お客様に寄り添った仕事ができるようになり、最終的にはお客様の成功の為に Beatrust を活用していただくことができると信じています。これからも Beatrust と出会ってよかったなと言っていただけるように頑張ります。


Beatrust で今後チャレンジしたいことや実現したい夢はありますか。

二つあります。一つは、創業者の原も言っているように、グローバルへの挑戦です。近い将来、グローバルで活躍する日本のベンチャー企業に携わりたいと思っており、実はこれも入社を決めた理由の一つでした。私は今まで東南アジアを中心とした海外での経験もあるので、それを活かして、マーケットとプロダクトの架け橋になるようなセールスになれたらと思っています。

もう一つは、Beatrust のプロダクトを企業以外の方にも展開していくことです。Beatrust は人と人を繋ぐきっかけを提供できるプロダクトなので、極論ですが、この世に存在する全ての分野でご利用いただけるものだと強く信じています。個人的には、教育機関などの未来の希望である少年少女のコミュニティで Beatrust を活用して、彼らの可能性を広げるきっかけを作りたいです。

Daisuke さんのお気に入りの場所であるラスベガス

Beatrust の魅力はどんなところにあると思いますか?

正しい表現かはわからないですが、「レベルの高い大人たちがいること」が大きな魅力だと考えています。実は私自身、Beatrust に出会うまでは自己開示が本当に苦手でした。というのも、私が持っているスキルや経験を知ったところでそもそも誰に得があるんだと考えていたんです。それらは外部の方に開示されるレベルではないと勝手に決めつけていて。しかし、勇気を出して開示してみると、誰一人として私を否定することはなく、むしろ絶賛してくれる人ばかりでした。これは、皆さんがバリューの一つである Respect, Inspire and Appreciate を体現し、自然と相手を称賛したり励ましたり、感謝を伝えたりする文化があるからこそのものだと思います。その文化一つとっても学ぶところが非常に多く、個人的に成長させてくれる、そんな場所が Beatrust です。



ズバリ、これから Beatrust に入社していただいて、一緒に働きたいのはどんな人ですか?

人と人との繋がりを心から大切に思える方と一緒に働きたいです。私も含めて、世の中の全ての方ってその人にとっての物語の主人公になれると思っています。でも、それって一人だけじゃ難しいんです。いろんな方との繋がりを持って、自分の足りないところを補ってもらって、逆に自分ができることをしっかり補うことで、ひとつの物語が完成すると思っていて。だからこそ、私にとって「人と人の繋がり」は仕事だけではなく、生きていく上で重要なことであって、それを大切にできる方と一緒に働きたいですね。

Major という野球漫画のワンシーンに「自分と戦って、仲間と戦って、そして相手と戦って勝つ。チーム全員が苦しんで流した汗の分だけチームワークは生まれるんだ!」という私の好きな熱い言葉があり、私はまさに今、こういったシーンにチャレンジしています。Beatrust には、その言葉のように、熱いけど優しいハートを持っているメンバーがたくさんいますので、これからも一緒に汗をかいてくれる方と出会えること楽しみしています。

いかがでしたでしょうか?Beatrust は、2020 年に創業して以来、様々なグローバル企業やスタートアップなどで経験を積まれたメンバーが、お互いを刺激し合いながら日々仕事をしているアーリーステージのスタートアップです。最近も素敵なバックグラウンドを持った社員が続々と参画してくれています。次回の社員紹介の連載もお楽しみに!

ご興味をもった方は、ぜひほかのメディアや、Beatrust に関するニュースリリースもご覧ください!また、取材依頼やそのほか本記事に関するお問い合わせは marketing@beatrust.com までお願い申し上げます(現在取材などのご依頼が非常に多いため、ご回答までお時間をいただく場合がございます。)


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