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究極のタイピング練習キーボード!

〜MacBookAirのキーボードをシールで無刻印化してみました〜


実は、わたしの仕事用メインマシンとして使っていたインテルCPUのMacBookAirを買い換えたんです。最新のM2搭載MacBookAir15インチです(^^) まあそちらの話はどうでも良いのですが、古いMacBookAirをこの記事で紹介されていたシールを買って、無刻印化してみました。

紹介されていたのは、こちらの商品です。

結果がこんな感じです。

ちゃんとホームポジションのFとJキーの出っ張りのところに穴があいていますので、
目印が隠れることもありません。

購入したシールには全部のキー用のシールがついているのですが、こちらはわたしの教室で子どもたちのタイピング練習用に使おうと思ったので、以前書いた通り、アルファベットキーのところだけにシールを貼ってみました。結果、わたしの考える理想の子ども向けキーボード練習用にほぼ近い状態となりました。(まあ、このためだけのMacBook Airとは、どなたにもお勧めできるものではないのですが….)

教室で、子どもたちに「これやってみる?」と聞いたら、けっこうな子どもたちがチャレンジしてくれました。結果、1分間に100〜120文字以上打てるような子は、このキーボードでもほとんど苦にせずにタイピングできています。つまり、ほとんど無意識にもうタッチタイピングができてると言うことなのです。これも以前にこちらで書きましたが、わたしはとりたてて「タッチタイピング」を意識してタイピングするようにとかの指導はしていません。でも、それくらい打てるようになると、自然とタッチタイピングに移行しているのだということもよくわかりました。

うちの子どもたち、タイピングのレベルは、めちゃめちゃ高いのだと思います。 これでバリバリとタイピングしている小学生、メチャかっこいいです(^^)