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沼落ち1周年に寄せて
それは忘れもしない去年の8月14日。
私の生活に突如「布施明」が舞い込んできた日。
きっかけは↑の動画。たしかおすすめに出てきた。
それをポチッとしたのが、沼への入り口。
沼落ち直後の記事はこちら。
それからというものYouTube巡り、コンサート参戦(人生初の遠征含む)やZINE執筆、そして自分でオープンチャットまで作っちゃう始末。
ほんと、布施明沼にいなかった時は1日どう過ごしてたんでしょうか。不思議でしょうがありません。
なお本当はこの8月、20日と21日のジャズライブにも参戦予定でしたが、コロナがあまりに蔓延しているので、ワクチン未接種の息子に罹患させないために今回は見合わせることにいたしました。無念ッ…。
なので行かれる方はぜひ、レポートを!セトリ情報だけでもいただけたら泣いて喜びます。とにもかくにも無事の開催祈願。
話は戻りますが、多分去年の7月くらいの自分に「君は布施明に夢中になるよ」って言っても「何言ってんだ」という反応になると思うのですが、それほど想像のつかない沼への落ちっぷりでした。にしても沼はあまりに広大です。
買い漁ったレコード、CD、DVDでパーソナルスペースは満ち満ち。
(今ざっと数えたら、合わせて140点くらいある。一体いくら布施さんにこの一年使ったんだろうか…布施明経済圏には多少貢献できたに違いない。)
机の前の壁面には、布施さんの写真だらけです。B2ポスターまで立てかけてある。
![](https://assets.st-note.com/img/1660367780517-pN0rIIKl87.jpg?width=1200)
なにこのイケメン。わざわざ額買っちゃったじゃないですか。
おそらくイギリス留学してた10ヶ月並み、いやそれ以上に濃い1年でした。布施さんのことを考えない日は…多分なかった。
不思議なのは、これだけ聴きまくっても飽きないところ。どの年代の歌唱もそれぞれの味があり素晴らしいところ。そしてまたなんか最近若返ってる気がすること。ほんと聴き手の何かを吸い取って若返りの術に使ってるに違いない。
1年経って、布施明への恋は、愛に変わっております。それも深く大きな。私の人生を変えた男性はビートルズ(特にジョンレノン)と旦那だったのですが、これに完全に肩を並べたと言っていい布施明。まだまだお元気で、ずっと歌い続けていただきたいと思います。
Twitterやnote、オープンチャット等のSNS、そして行く先々でお会いしたファン仲間の皆様には、さまざまな布施さんの歴史やエピソードなどをこんな新参者にも快く教えていただいたり、いろんなコメントをいただいたり、本当に感謝しかありません。
沼2年目も精進してまいりますので、皆様ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
ここからは余談:バナー画像は「カルチェラタンの雪」の歌詞カードなんですけど、カルチェラタンのEPが2種類あって、なんで2種類なのかなと思ってたんです。中身をよく見たら、ミシンの「リッカーマイティ」のCMにこの曲が使われてたみたいで、そのマーケティングの関係でもリリースされて2種類存在する模様です。
カルチェラタンについて熱く語った過去記事はこちら。
↑の記事でも書いてますが、珍しい歌詞バージョンのカルチェラタンはこちら。
やっぱり素敵な80年代。(映像は1980年4月28日の夜ヒット、のはず。)
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