美星
頭が働きすぎて常にモヤモヤしている私の、ささやかなアウトプット。 2022.5.24〜スタート。 まずは2週間続けるのが目標。
社会人一年目の、等身大で頑張る笑いあり涙ありな記録。
2021年5月2日。社会人1ヶ月にして荒波に耐えきれず三浦半島まで流れ着いた1人の新社会人のリアルな記録。
どんな時も、物事を前向きに捉えられる人はすごい。「まあそういうこともあるよね!切り替えていこう!」と周りに声をかけれる人は、モヤモヤした感情をどう処理してるのか、ものすごく気になる。 しんどいことがあったとき、何もかも嫌になったとき。「もう知らん!勝手にやってろ!」拗ねる。いやいや、何歳児だよ、と。いい歳こいた大人がみっともねえ!とヤジが飛ぶ。 しばらく不貞腐れモードで愚痴をこぼし続けたかと思いきや、「よし、やるか。」とか言ってケロッと通常モードへ切り替え。そして、「なん
仕事も、勉強も、家事も。あれもこれも「ちゃんとやらなきゃ!」と思って詰め込みすぎてしまうことはないでしょうか。 頑張ることは何もせずにただ怠けるよりはもちろんいいです。けれど、それが行きすぎて、「頑張れてないからもっとやらなきゃ」「この程度ができないなんて○○失格だ」というように、必要以上に自分を責めることもよくありません。 その先に待っているのは自滅だからです。よく、苦しい思いをしてメンタルを壊してしまうのは真面目な人ですよね?ちょっとだけ手を抜いてうまーくサボれる人の
今、自分がやっていることがものすごくしんどい。そう感じるのであれば、きっと自分が行くべき「目的地」が見えていないからかもしれない。 よく使われる例えだと、東京に向かうのに、大阪から行くのと北海道から行くのだと、全く違う、ということだ。 そんな時は、「じゃあ何故それをやっているのか?」ということを深く掘り下げてみる。 例えば、何かの資格を取るとき。その資格を取る目的は?→その資格を取ることで自分は何を得られるのか?といった具合だ。 逆算することでしか、今自分のしている行
文章には、2種類の形があると思う。一つは、相手に「情報を伝える」文章だ。アナログなところで言うと、新聞や本。私たちに馴染み深いところで言うと、ネットニュース。世の中に溢れている文章のほとんどは、誰かに「情報を伝える」ためのものだ。 もう一つは、「自分の頭の中を整理する」文章だ。これは、相手に伝えるためのものではない。自分自身と向き合うためのものだ。 思ったことなんて、一晩寝れば忘れるのがほとんど。そのとき感じたことは、そのときにしか思えない、いわば生ものなのだ。自分の中か
あなたは自分の意見を上手に伝えることができるだろうか?仕事、プライベート問わず自分の意思を相手にわかるように伝えるのは、難しいと感じている人が多いのではないだろうか。 たいてい、自分の伝えたいことと相手に伝わっていることは一致していない。 自己紹介とかで、一生懸命内容の濃いことを伝えようとしても意外と相手が中身を覚えていなかった、というような具合だ。 そう考えると、自分が言いたいことなんてめちゃくちゃどうでもいいことがわかる。大事なのは、「相手の知りたいことに応える」こと
2年目に入ってから、調べる癖をつけることを目標にしている。自分で調べた方が、身につくなと感じてきたからだ。 仕事でわからないことがあったとき、1年目の頃は何でもかんでもすぐに聞いていた。さすがに2年目になったからには一回は過去の資料を見返してみようと思い、漁っている。 なんと不思議なことに、「あれ?この前質問したこと、前に教えてもらったぞ?」というのが連発する。さらには、メモまで控えてあると絶叫だ。教えてもらったのに忘れてしまっている自分がもどかしいとさえ思う。 悔しが
あまり持病の話はしたくないのだが…。ちょっとした気休めとして書かせてほしい。 私は潰瘍性大腸炎を患っている。有名な人だと、安倍前首相や、SPYAIRのIKEさんもこの病気の患者だ。 簡単に言ってしまえば「自己免疫疾患」というやつで、本来は外敵から身を守るはずの免疫機能が、自分自身の正常な細胞を攻撃してしまう病気なのだ。詳しい概要は、難病情報センターのサイトを参照してほしい。 私はこの病気を大学入る前に発症して、かれこれ5年ほど薬生活を続けている。ペンタサという薬を中心に
この世で最もかっこいいと思う言葉は、「有言実行」だ。言葉の意味は言うまでもなく。 やる!と言ったからには絶対に実現させる。覚悟がある人だけが使える、スペシャルな言葉だと思っている。 私はこの言葉が最高に似合う人たちを知っている。[Alexandros]という日本のロックバンドだ。 今や[Alexandros]はスタジアム規模の会場を埋めるほどの超売れっ子バンドだが、かつては代々木公園で路上ライブをし、バンド活動を続けるために一度は会社員として働いていた経歴を持つ。 [
我々日本人の文化として、「謙遜する」というのがある。言葉の意味は、皆さんご存知の通りだ。 自分がどんな人間であれ、偉ぶったりしないしないということだ。自分のすごいところをベラベラ話す人よりも、「そんなことないですよ〜。」と言える人の方に好感を持つ。 続いて、自虐の意味だが、辞書の意味は以下の通りだ。 「自分自身を傷つける」とはなかなかハードな意味をしているようだ。 とある懇親会で私は、こんなことを言ってしまった。 「いやいや!私なんて薄っぺらい人間なんで!」 「じゃあ
私たちは、それがあることが当たり前すぎてその大切さを見失ってしまうことが多々ある。 電車が定刻通りに来ること、蛇口をひねれば綺麗な水が出てくること、安全なところで寝られること。これらは私たちの日常に溶け込みすぎて、それがなくなることはありえないと思っている。 そんな私たちの「当たり前」の生活がなくなったらどうなるのか?それを教えてくれるのが、映画「サバイバルファミリー」である。 何も不自由なく暮らせる東京から、突然電気が消える。電車は使えず、自動ドアは開かず、銀行のAT
私は疲れた時ほど素直に寝る。集中できないときも寝る。さすがに仕事中は寝れないので(当たり前)休憩時間にうとうと寝る。 疲れすぎて動けない時は、一日中寝ていることもある。自分では疲れていないと思っていても、人間というのは案外疲れている。うたたねのつもりが2〜3時間がっつり寝て、時間を無駄にしてしまったなと後悔することも多々ある。 こんなこと言うと言い訳かもしれないが、私は眠い時はつべこべ考えずに寝て、起きた後の方がスッキリしていてやる気に満ち溢れている。よくわかんないことを
私は5歳から高校3年生までピアノを習っていた。特別上手いわけではなかったけれど、ピアノを弾くことはとても楽しかった。 改めて思い直してみると、5歳から18歳までなので13年間も続けていたということになる。まともに練習できない時期もしばしあったが、何故こんなにも長い間続いていたのだろう。 多分、その答えは私が「表現をすること」を心から楽しんでいたからだ。某大手ピアノ教室に通っていたのだが、小学校5年生のときからグループレッスンに加えて個人レッスンも始めた。 そこで一番始め
私は成長するスピードがカメさんだ。母親曰く、私は妹より立つのも歩くのも、おねしょがなくなるのも遅かったらしい。のんびり屋でなかなか成長しない私に母親は悩まされたと言っていた。 それだけでなく、新しいゲームを始めても妹の方があっさり攻略するし、私より後から始めたはずのピアノも、妹の方が覚えは早かった。子どもの頃からいつもそうで、「私の方がお姉ちゃんのはずなのにどうして?」とモヤモヤした記憶がある。 それは今でも変わっていない。バイトにせよ仕事にせよ、新しい何かを始めてもなか
毎日更新を始めてから、少しずつフォローしてくださる方が増えてきたので自己紹介noteを書きますね。✏️ 名前は美星といいます。美しい星と書いて(みほし)と読みます。本名です。笑 私が生まれる前、父親が獅子座流星群を見たから、というロマンチックなエピソード付きです。 珍しい名前なので、下手したら身バレするかもですが……細々とやるつもりなので、まあ、バレないでしょう。笑(バレたらその時!) ところで、現在のわたくしですが、 ・都内金融機関勤めの事務職。大卒2年目。 ・横浜
私たちは、知っていることより知らないことの方が多い。知らないことを知れることは楽しい。SNSが発達していて、アプリをタップすれば大量の情報が流れてくるのでそれだけでもいろいろな情報を入手することができる。 やはり、インターネットが発達している世の中とはいえ、一番の学びを得られるのが読書である。私はしばらく紙の本一筋だったのだが、最近になってKindleを使って読むようになった。スマホを見る感覚でサクサク読めるので、Kindleは革命的存在だ。 読書の素晴らしいところは、そ
自分はどういう人間なのか?この質問に答えられるように、今日はアウトプットしてみる。 私は目立つのがあまり好きではない。どちらかというと控えめで、自己PRが得意ではない大人しい性格をしている。自分が表に立って何かするというよりは、誰かのサポートをすることで輝ける人間なのだと思う。 部活では選手よりもマネージャーにやりがいを感じていたし、大学のゼミで副ゼミ長を務めた時も、ゼミ長のサポートをすることにやりがいを感じていた。 私が尊敬する歴史上の人物は、みんなそういうタイプだ。