起業型地域おこし協力隊の活動を紹介!さらに狩猟や雪板を楽しむ住民インタビューも|ベアラボ活動レポート #1月
こんにちは。ベアラボ事務局です。
下川町の中で一番寒い時期の1月下旬〜2月上旬。今年の最低気温は1月20日・31日に観測された-25.5℃でした。
どちらも寒さランキングで上位に食い込むも、日本一を取れず、残念がる町民の声がたくさん聞こえてきました。来年こそは1位を獲りたいと私も思います。笑
そんな1月の寒さごとおもしろがる町、下川町からお届けします。
▼これまでの活動レポートまとめ
(1)狩猟や雪板など自分の好きなことを楽しむ暮らし
下川町の住民の暮らしぶりをご紹介する「しもかわ人名鑑」。1月にご紹介したのは、東京から移住してきた池田正(なお)さんのエピソード。
池田さんのお話から、地域での暮らしを楽しむには、自分が好きなことを思い切って周りに伝えてみることの大切さを感じることができます。
マイナス30度まで下がる下川町の冬を満喫している写真やエピソードも。下川での冬の暮らしに不安を覚えている方は、ぜひ読んでみてください!
(2)オンラインでディスカッションを実施!今月のテーマは「観光資源」
毎月、ベアラボメンバー限定で行っているオンラインディスカッション。
今月は「地域課題」がテーマ。その中でも特に「観光資源」にスポットを当てて、それぞれのアイディアを出し合いました。
SDGsを切り口にしたツアーや自然を満喫できる体験型コンテンツなど、町外に住んでいるからこその意見もたくさん出る密度の濃い時間に。
実際に実行された時を考えると、今後の下川にわくわくしました!
(3)起業型地域おこし協力隊「シモカワベアーズ」をご紹介!
2017年から採用を始めた、起業型地域おこし協力隊「シモカワベアーズ」。
現在、協力隊として活動しているのは3名。彼らがどんな生業を作り、2022年度はどんなチャレンジを控えているのかを、簡単にご紹介します。
下川町は、新しいことにチャレンジしやすい地域。
見守ってくれたり応援してくれたりする地域の方々に囲まれながら、ワクワクする取り組みがおこなわれています。
2022年度も、7期に当たる「シモカワベアーズ」を募集予定。詳しくはこちら!(これ必要なければカットしてください)
(4)1月の旬を詰め込んだ手作り新聞&カレンダーをプレゼント
毎月、下川町の暮らしぶりが伝わる写真を使ったカレンダーと「B面シモカワ」という新聞を、ベアラボメンバーへお届けしています。
ベアラボメンバーには、海外にお住まいの方もいらっしゃるため、PDFでも閲覧できるようになっています!
(5)「田舎には仕事がない」?
移住を検討されている方の懸念事項の一つが「仕事」。
都会以外では仕事が少ないと思われがちですが、下川町には、正社員を募集しているところは18件(2022年1月6日時点)。町内の企業は、人手が足りていないところも多々あります。
下川町にどんな仕事があるかは、「しもかわ人財バンク」というウェブサイトでもチェックできます。
また、ウェブサイトだけでなく希望の仕事を探せるサポート体制も充実しています。詳しくは、ベアラボ記事を読んでみてください! 最後まで、無料で閲覧可能です。
ベアラボメンバーになる方法
現在10名ほどのベアラボメンバーが参加しています。もし少しでもご興味を持ってくださった方は、規約を必ずご一読いただき、以下の参加フォームよりお申し込みください!
【ご利用規約】
「シモカワベアーズラボラトリー」ご利用規約
【申し込みフォーム】
https://share.hsforms.com/1T0m4LNKTRfSgbzs6vbxcJQ57h41
【プラン】
【参加特典】
毎月、SNSやメディアの出てこない、マニアックな下川のナマの情報をお届けするニュースレター「B面しもかわ」をお送りしています。時には季節に合わせたお土産も一緒に届くかも……? また、下川の風景を切り取った、オリジナルカレンダーも同封しています!
【参加にあたっての諸注意】
・参加にあたり、下川町へ行ったことがあるかどうかは関係ありません
・規約に同意できる方のみ、ご参加可能です
【お問い合わせ】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
01655-4-3511
info@shimokawa-life.info
text:misaki tachibana , megumi kojima