【ゲーム攻略】My Crypto Heroes:デュエルカップ完全攻略ガイド
ブロックチェーンゲーム「マイクリプトヒーローズ」の花形コンテンツ、デュエルカップの攻略方法を解説します。
前回のnote
マイクリの花形「デュエルカップ」
デュエルカップはマイクリの対人戦(PvP)コンテンツの1つで、マイクリの花形といえるコンテンツです。
2024年の年間大会では賞金総額3,000万円、最上階級「KING DRAGON」の優勝者には1,000万円相当の暗号資産(OAS)が授与されました。
以下が2024年のWorld Championshipsの配信動画です
(決勝戦から開始するように時間指定してあります)
2025年もWorld Championshipsが開催されるはずなのでマイクリ始めたての方もぜひ予選に参加しましょう!
本noteでは予選が開催される「デュエルカップ」について基本知識から順を追って解説していきます。
デュエルカップの基本知識
階級
デュエルカップはヒーロー・エクステンションのレアリティ別に階級が分かれています。
<基本レギュレーション>
Red Dragon(通称レッドラ):Legendary と Epicのヒーロー・エクステンションのみ使用可能。熟練者向け
Blue Dragon(通称ブルドラ):Epic以下のヒーロー・エクステンションのみ使用可能
Baby Dragon(通称ベビドラ):Rare以下のヒーロー・エクステンションのみ使用可能
Dragon Egg(通称ドラエグ) :Uncommon以下のヒーロー・エクステンションのみ使用可能
Challenge Cup:Common と Noviceのヒーロー・エクステンションのみ使用可能。初心者向け
<特殊レギュレーション>
基本レギュレーションの他に変則的なルールで行われる特殊レギュレーションもあります。
99戦:3体1組パーティを3組ずつ編成して戦わせるレギュレーション。
ヒーロー9体にエクステンション18個が必要になるため上級者向け。World Championshipsの決勝大会は例年このレギュレーションで行われてきた。99戦ではヒーローが足りない場合を考慮して例外的に各階級でNoviceヒーローの使用が許可される。
まずはChallenge Cupでデュエルの勝手をつかみ、予算に応じてDragon Egg以上の階級出場を目指しましょう。
報酬
デュエルカップで配布される報酬は以下のとおりです
<通常報酬>
エンブレム:Uncommon以上のオリジナルエクステンションをクラフトする際に必要な素材。Labで売却してGUMにすることも可能
トロフィー(上位入賞者のみ):上位入賞(10位以内)に入ることで、順位に応じたトロフィーが授与される。トロフィーはNFTではなく二次流通などもできない。名誉としての授与
<特殊報酬>
暗号資産(イベント等):大会によっては暗号資産「OAS」が賞金として配布される。2024年のWorld Championshipsでは総額3,000万円相当のOASが配布された
オリジナルエクステンション:年に一度のWorld Championshipsでは出場者に「オリジナルエクステンション」が配布される。優勝者はオリジナルのデザインやスキル名を設定する権利も得る
開催頻度
デュエルカップは基本的に毎週開催されます。必要なヒーロー・エクステンションを所有していればだれでも参加が可能です。
階級ごとに日にちをずらしているので全階級に参加することもできます。
デュエルカップのスケジュールはゲームのホーム画面で確認できる他、マイクリの公式Discordでも告知されます。
また、デュエルカップのスケジュールをご自身のGoogleカレンダーに連携することもできます。
基本ルール
デュエルカップは「鬼タイム」「トーナメント」「バトルロワイアル」の3つの基本レギュレーションに分かれます。
鬼タイム
鬼タイムはマイクリの初期から存在するレギュレーションで、参加者同士でリアルタイムで勝ち点(DP:Duel Point)を争うルールです。大会期間内に最も多くの勝ち点を稼いだプレイヤーが勝者です。
鬼タイムのルールは以下のとおりです。
ポイントは「10回」の対戦権で以下に効率よく「DP(勝ち点)」を稼ぐかです。10勝0敗を目指すのはもちろん、「DP獲得量」を効率的に稼ぐために挑戦相手とタイミングを見極めることが重要です。
相手の保有DPが多いほど、獲得DPも増える
DPの初期値は300DPです。
このを保有している状態で、
「337DP」を保有するプレイヤー
「738DP」を保有するプレイヤー
にそれぞれ挑んだ際の獲得ポイントの比較を比較してみます。
このように、同じ1回の挑戦でも相手の保有DPが多ければ多いほど効率的にポイントが獲得できる仕組みになっています。具体的には「自分と相手のポイント差」で以下の通り獲得DPが変化します。
つまり、鬼タイムの最適な動きは
終了時間ギリギリまで待機して、他プレイヤーがDPを稼ぐのを待つ
終了時間ギリギリで、ポイントが少しでも高いプレイヤーを倒し全勝する
がポイントを稼ぐ際の最適な動きになります。
これに加え
・1度勝利した相手には再挑戦できない
・クールタイムは「1分」、鬼タイム中は「10分」
の2点を考慮すると以下のような立ち回り方になります。
序盤の3戦は少し猶予はあれども4戦目以降はクールタイム明け5秒程度で対戦しているという驚異的な時間管理です。
極めつけはラスト10戦目を22:59:59(リセット1秒前)に行っていること。
終了時間を過ぎてから攻撃してしまうと10戦消化できず、上位入賞はできません。そのリスクを考慮してどこまでタイミングを攻めるか、限られた時間の中で勝率の高い相手を見定め有利な構成を組めるか、がデュエルカップ上位入賞のコツです。
鬼タイムの開催期間は9:00-23:00の13時間ですが、実際の勝負は最後の40分間(22:40-23:00)なのです。このように、時間ギリギリになってから10戦消化する戦い方が最適解なこともあり、鬼タイムルールのデュエルカップは「駆け込みデュエル」とも呼ばれています。
鬼タイムは限られた時間の中で攻めるべき対戦相手を瞬時に見定め勝てるパーティを編成する「瞬発力」を求めるレギュレーションなのです。
トーナメント
トーナメントはその名の通り出場者同士でトーナメント方式で戦うレギュレーションです。DP方式の予選と、トーナメント方式の本戦に分かれています。
予選:鬼タイム同様にDP方式で上位32名を決定(鬼タイムはなし)
本戦:上位32名のトーナメント(インターバル10分)
予選は鬼タイムなしのDP方式
予選は鬼タイムと同様に駆け込み式で獲得DPを競い順を争う形式で行われます。
鬼タイムはないので、終了前10分(余裕を持って15-20分)くらいで10戦してなるべく上位を狙います。
予選の順位でトーナメントの組分けが決まります。
1位と32位、2位と31位が戦うという具合です、
32位以内に入れば本戦には出られるので鬼タイムほどギリギリを攻める必要はないですが、無理のない範囲でなるべく上位を狙いましょう。
トーナメントは読み合い、洞察力が試されるレギュレーション
本戦に勝ち進むと開始する前に20分の猶予期間が与えられます。その間に対戦相手が保有するヒーローとエクステンション、直近の対戦成績をチェックしてより勝率のパーティを設定しましょう。
鬼タイムが限られた時間内での「瞬時の判断力」が求められた一方で、トーナメントでは相手の手札を見極めてより勝率の高い構成を組む「洞察力」が求められます。
バトルロワイヤル
バトルロワイヤルは2024年に新設されたレギュレーションです。
従来の「鬼タイム」や「トーナメント」の従来のDP方式では、デュエル終了時刻間際の駆け込みが優位なため22:30-23:00の限られた時間帯にログインできないと上位に入ることはできませんでした。
この問題を解決するために考案されたのがバトルロワイヤルで、従来のDP方式とは根本的にルールが異なります。新レギュレーションということもあり、今後ルールが一部修正される可能性もありますが、現時点では以下のとおりです。
バトルロワイヤルは複数日に渡り開催される
エントリーすると参加人数を元に均等に「グループ」に分けられる
1日10回、グループ内の任意の相手にアタック可能
24時間いつでもアタック可能でクールタイムも無し
アタックで勝利すれば「3 DP」獲得(いつ誰にアタックしても3 DP)
1日の終わりにアタック回数が余っている場合、グループ内の対戦相手に自動でアタックし、戦績に応じてDPが付与される
DPとは別に、「防衛ポイント」が存在(後述)
チーム設定は「攻撃用」と「防衛用」それぞれ設定する
初日の戦績に応じてグループがレイヤー分けされ、2日目以降は戦績に応じて入れ替えが発生する(上位プレイヤーが上位レイヤーに昇格し、下位プレイヤーが下位レイヤーに降格する)
最終日のレイヤーとDPで順位が決定する
公式ヘルプは以下の通り
ポイントは以下の4点です。
複数日にまたがって開催されること
駆け込みが不要なこと
獲得DPが固定なので空いている時間に攻撃すればよい放置しても自動でアタックしてくれること
勝てそうな相手を選べる分、手動でやるほうが勝ちやすいが極端な話初日にエントリーしてチーム設定したら後は放置してても勝負はできる防衛に成功した分もポイントとして加算されること(防衛ポイント)
特に重要なのが「防衛ポイント」です。防衛ポイントは、アタック成功時に獲得できるDPとは別のポイントです。仕様は以下の通り
防衛ポイントの仕様
他プレイヤーにアタックされ、勝利した際に「1防衛ポイント」加算
(各プレイヤー初回のアタックのみ)ターム内でアタックされなかったプレイヤーがいた場合、アタックされなかったユーザー一人につき「1防衛ポイント」加算
「防衛ポイント × 15 / (グループ内人数 - 1)」の計算式で、毎日のターム終了時にDPに加算
要は
「アタックされた際に勝利すること」
もしくは
「アタックをされなかったこと」
でDPが加算されるということです。
10戦を全勝した場合、3 DP ✕ 10で30 DPになります。上位勢はもちろん10-0でアタック分の30 DPを確実に稼いでくるので最終的な順位を分けるのは「防衛ポイント」にかかっています。
防衛ポイントを稼ぐには、防衛パーティに強力なパーティを配置する「防衛力」が求められます。具体的には以下のとおりです。
アタックされた際に勝利する
一見勝てそうなパーティに見せかけて、アタックを誘う
環境であまり採用されていない変わり種のパーティで、アタックを誘う
アタックをされない
勝つイメージが思いつかないくらい強力な構成にする
ランダムでスキル発動するヒーローなど、不確定要素の大きいパーティにする
このように、デュエルカップの3種のレギュレーションではそれぞれ
鬼タイム:限られた時間に相手を見極めパーティを編成する「瞬発力」
トーナメント:相手の打ち筋を読み切りパーティを編成する「洞察力」
バトルロワイヤル:何者も寄せ付けないパーティを編成する「防衛力」
とそれぞれ異なるスキルがプレイヤーに求められるのです。
次に、デュエルカップで上位を狙うために必要な「パーティの編成」の基本について解説します。
デュエルにおけるパーティ編成の基本
ノード周回では連戦にも耐えられるように「回復中心の耐久力の高い構成」を組むのが定石でした。
デュエルカップでは必ずしも耐久力の高い構成が勝つとは限りません。
いかに相手の編成を読んで勝ち筋のある編成を組むか
いかに手持ちのヒーロー/エクステの特性を活かし、自分の強みを発揮できる編成を組むか
の2点を意識しながら、「今勝ちたい相手に勝てる構成」を生み出す必要があります。
パーティの定石
以下が、マイクリのデュエルにおけるパーティ編成の定石(一例)です。
<攻撃型>攻撃系エクステンション5つ以上のパーティ
PHYブッパ:「PHY系の攻撃役」のみで編成したパーティ
INTブッパ:「INT系の攻撃役」のみで編成パーティ
混合ブッパ:「PHY系」と「INT系」それぞれの攻撃役を織り交ぜたパーティ
<防衛型>回復系エクステンション4つ以上のパーティ
耐久:「壁役」「攻撃役」「回復・バフ役」で粘り勝つパーティ
<特殊型>状態異常や特殊ダメージを活かしたパーティ
状態異常型:状態異常で動きを封じながらダメージを与えるパーティ
特殊ダメージ型:HP減少量やAGIなど、PHY/INT以外のパラメータを参照してダメージを与えるパーティ
どの編成が最も強い、ということはなく構成ごとに有利不利はあります。
そのため、自分が好みの戦い方を見つけてそれに合う構成のコンセプトを考えるのがオススメです。
わかりやすいところでは、「短期戦が好きか」「粘り勝つのが好きか」で明確にコンセプトは分かれます。前者なら攻撃中心の「ブッパ」、後者なら「耐久」がオススメです。
慣れてきたら自分のオリジナル編成を見つけてデュエルカップの場でお披露目してみましょう!
次に、具体的なパーティの組み方を解説します。
エクステンションが環境を左右する
マイクリではヒーローの販売は2022年に終了しており、コラボ等のキャンペーンが無い限り新規ヒーローの追加はありません・
そのため、デュエルの環境は月に1度のペースで追加されるエクステンションによって流行りのパーティが切り変わります。
しかしながら、流行りのエクステンションを入手したとしてもエクステンションと相性のよいスキルを持つヒーローがいないことにはその性能を十分に活かすことはできません。
環境はエクステンションに左右されますが、バトルの勝敗を分かつのはヒーローなのです。
ヒーローのパッシブスキルを活かす
ヒーローにはそれぞれ固有スキル(パッシブスキル)があり、そのどれもが試合の勝敗を分ける強力なスキルとなっています。
初めての内はヒーローのパッシブスキルの効果を最大限発揮するために必要なエクステンションを装備させるのがオススメです。
パッシブの発動条件を満たしやすくする
Uncommonヒーローの「ベンジャミン・フランクリン」は自分のHPがゼロになって死亡したときに味方に強力なバフを与える補助効果を持っています。
このスキルは強力ですが、ベンジャミン・フランクリンが死亡しないと発動しません。
そのため、HPのパラメータが上がるエクステンションは相性が悪く、バフ量の参照元となっているPHYやINTを底上げするエクステンションが望ましいです。そのため、よく採用されるエクステンションが「魔法剣」です。
このように、ヒーローのスキルが条件付きの場合、その発動条件を満たしやすいように配置を工夫したり装備させるエクステンションを吟味してあげましょう。
発動"条件"の種類(例)
戦闘開始時に発動:豊臣秀吉、ライト兄弟など
攻撃を受ける度に発動:グリム兄弟、孫尚香など
残りHPが○%以下で発動:武田信玄、ブリュンビルドなど
行動時に○%の確率で発動:織田信長、ナイチンゲールなど
行動時に100%発動*:曹操、佐々木小次郎など
死亡時に100%発動*:アレキサンダー、平将門など
(*状態異常の時除く)
次に、条件を満たした場合の発動"効果"です。
発動"効果"の種類(例)
PHY/INTでダメージ:織田信長、伊達政宗など
HP回復:ナイチンゲール、サンタクロースなど
状態異常を付与:西郷隆盛、シューベルトなど
PHY/INT/AGIをバフ:武田信玄、豊臣秀吉など
PHY/INT/AGIをデバフ:卑弥呼、徳川慶喜など
復活:武蔵坊弁慶、シュレディンガーなど
これら【発動条件×発動効果】の組み合わせで「壁役にするか」「攻撃役にするか」「回復役にするか」などの適性を見極めましょう。
攻撃対象を集中させる
パッシブスキルが攻撃型の場合、誰をターゲットにするかを確認することも重要です。攻撃をバラバラに加えるより、一体に集中して各個撃破をした方が勝率は上がります。
Epicヒーローの「夏侯惇」はHPが減少時に「最後尾の敵」に大ダメージを与えるカウンタータイプのパッシブスキルを持っています。
この場合、エクステンションが「前衛」や「中衛」を狙うタイプだとダメージが分散してしまいます。
パッシブスキルに合わせて「最後尾」から攻撃するタイプか、「全体攻撃」のタイプのいずれかのエクステンションがおすすめです。
参考までに、スキルの攻撃対象には以下のような種類があります。
前衛:前衛が対象。前衛が死亡していたら攻撃失敗
中衛:中衛が対象。中衛が死亡していたら攻撃失敗
後衛:後衛が対象。後衛が死亡していたら攻撃失敗
先頭:生き残っている中で前衛に近い敵が対象
(前衛が死亡していたら中衛。中衛も死亡していたら後衛)最後尾:生き残っている中で後衛に近い敵が対象
(後衛が死亡していたら中衛。中衛も死亡していたら前衛)最大HPが最も高い/低い:HPの最大値が最も高い/低い敵が対象
HPが最も高い/低い:攻撃時点で残りのHPが最も高い/低い敵が対象
PHYが最も高い/低い:攻撃時点でPHYが最も高い/低い敵が対象
INTが最も高い/低い:攻撃時点でINTが最も高い/低い敵が対象
AGIが最も高い/低い:攻撃時点でINTが最も高い/低い敵が対象
敵全員:敵全員が対象
敵味方のうち1体:敵味方(自分含む)のうち1体が対象(ランダム)
特に「前衛」と「先頭」、「後衛」と「最後尾」は間違えやすいので要注意です。
次に、デュエルカップで上位を目指すためにどのようにパーティ編成を研究すればいいかを解説します
パーティ編成の研究方法
上位陣の履歴から環境を考察しよう
デュエルカップでは他プレイヤーの対戦履歴を確認することができます。
まずは直近の大会の上位陣の対戦履歴をチェックして、「今のデュエル環境」を把握しましょう
どういう構成が多いのか(環境を把握する)
採用されているヒーロー
採用されているエクステンション
採用されているエディットスキル
どういう相手を想定して組まれているか
その構成に勝てる構成はなにか(各構成の相性・力関係を把握する)
該当パーティに勝っている編成は何か
⇒研究対象のプレイヤーの対戦履歴が「LOSE」になっている=その編成を任したパーティということになるのでバトルログを見て確認する
仮想敵を設定しよう
自身の保有ヒーローやエクステンションを見直しながら
・「ドレーク艦隊を倒せる構成にしよう」
・「モアイ艦隊を倒せる構成にしよう」
など、特定のパーティを仮想敵として意識しましょう。
よく上位にいる構成を仮想敵に据えて対策することで10戦の勝率を上げやすくなります。
シミュレーターで勝てる構成を研究しよう
マイクリにはバトルのシミュレーションができる「シミュレーター」があります。
シミュレーターでは、「仮想敵」との模擬試合をシミュレーションすることができます。MCHプライムに加入していれば「50回対戦したら何勝何敗になるか」を即座にシミュレートできるので「仮想的に確実に勝つ構成」を導き出すことが可能です。
一試合ごとの内訳も確認できるため勝ち筋、負け筋を分析して最適な構成を効率的に考えることができます。シミュレーターを活用して、自身の手持ちのヒーローやエクステンションでの勝ち筋を模索しながら必要に応じて強化しましょう。
便利機能:デュエルカップの試合などからシミュレーターに直接パーティを読み込む方法
バトル画面右上の「⚙️歯車」マークをクリックすると、シミュレーター用に該当バトルのパーティを読み込むことができます。
青チームのチームコードをコピー:画面上の構成を読み込むためのコードをコピーする
赤チームのチームコードをコピー:画面下の構成を読み込むためのコードをコピーする
シミュレーターで試す:両パーティの情報をシミュレーターで読み込んだ状態でシミュレーター画面に遷移する
↑のチームコードは、シミュレーターの左上のコード入力欄にペーストして「Import Teams」をクリックすることで読み込むことができます。
シミュレーターでは自分が保有していないヒーローやエクステンションも設定ができるので、自身の強化方針を固めることにも非常に役立ちます。シミュレーターをガンガン回してデュエルカップの常勝パーティを編成しましょう!
デュエルテンプレートを活用しよう
10名のプレイヤーに勝つためには、いくつかの編成パターンを使い分ける場面が出てきます。そんな時はマイクリのデュエルテンプレートを活用しましょう。
一つ一つ設定を変えるよりも断然楽にかつスピーディにチーム替えが可能です。デュエルテンプレートはチーム設定画面のメニュー→インポートから切替可能です。
テンプレート名を編集するとより分かりやすい
テンプレート名も編集可能なので「〇〇構成勝率△%」などと名付けておくとデュエルカップのバタバタする中でも切り替えをミスらずに済みますのでオススメです。
※もちろん、パーティは1編成だけで回れるならテンプレート変える時間がなくなる分有利です
ここまででデュエルカップにおける定石や基本的な情報を解説しました。
次に、2024年12月現在のデュエルの環境について、「DRAGON EGG」の現況を解説します。
環境の解説はWorld Championships 2024の「PRINCE DRAGON」「PRINCESS DRAGON」の解説も努めたマイクリプレイヤー「jojojoさん」にご協力いただきました。
2024年12月現在のデュエル環境
2024年大型アップデートによる変更
マイクリでは2024年にヒーローのスキル調整やデュエルのレギュレーション変更などの大型なアップデートを行い、それまでの環境が一変しました。
ヒーローの上方修正によるバランス調整
ヒーロー固有のパッシブスキルが上方調整されバトルで使える可能性のあるヒーローが増えた
⇒既存のヒーローの中にはバトル向きなスキルではなくデュエルで使われていなかったヒーローもいたが、上方修正により前線で活躍するようになった(例:佐々木小次郎)エキスパンション制度の導入(エクステンションのカテゴリ分け)
エクステンション(装備)が3つのカテゴリ(スタンダード・モダン・レガシー)に分類され、World Championship 2024ではスタンダード・モダンのみが使用可能となった。
⇒これによりレガシーに分類された大半のエクステンションはレギュ落ちし値下がりしたため手に入りやすくなった他、モダンエクステンションの需要が高まり取引が活発化した。2025年以降は「スタンダード」の名称は廃止し「モダン」と「レガシー」に分かれる予定状態異常効果のバランス調整と追加
状態異常の効果と解除が調整され、状態異常の種類も増加。既存の状態異常「衰弱」「睡眠」が強化され、状態異常効果を持つヒーローやエクステンションの評価が見直された。また、11月には「バインド」という新しい状態異常も追加され猛威をふるった。バトルルールの変更
これまではデュエルのアタック側が「先攻」、防衛側が「後攻」という扱いで、「開始時に発動する」パッシブの発動は「先攻」→「後衛」の順で固定だったが、これが各ヒーローのAGI順に変更になった。これにより先攻後攻の有利不利がほぼなくなり、ヒーローのAGIの重要さが増した。
以上の大型アップデートによって、ヒーローの追加こそほとんどなかったものの、今まで日の目を見なかったヒーロー、エクステンションを使った構成が多く誕生した。
ドラエグ環境の2024年と今までとの比較
「絶対的に強い構成」がなくなった:「スタンダード・モダン」のレギュレーションが採用されたことによりエクステの種類が著しく制限された。全体攻撃や全体回復が可能な強力なエクステが軒並みレギュレーション落ちしたため、エクステンション全体の攻撃力、回復力が低下し「王道で誰にでも強い構成」は組みにくくなった。
環境が細分化された:今まではおおまかに
ブッパは耐久に強い
耐久はカウンターに強い
カウンターはブッパに強い
のような比較的わかりやすい「3すくみ」の状態だったが、もっと細分化した環境になっている。「3すくみ」ではなくなったが、攻撃位置の傾向としてブッパ型の「魔法剣&サイバースタッフ系」と「レーザーガン&コンパス系」、別枠で「耐久」がある。
エクステに依存する環境:
ブルー・レッドと比較してヒーローの性能が高くないドラエグベビドラ帯は、メインの攻撃位置等を決めるエクステで構成の主体を設定してヒーローで味付けするようなイメージがもともとあったが、2024年はさらにその傾向が強くなった。「魔法剣&サイバースタッフ系」と「レーザーガン&コンパス系」など攻撃位置を決め、どのヒーローを使うか?で味付けする、ある意味でヒーローとエクステの主従が逆転している環境になっている。WCS2024前のエクステ追加&新要素による環境変化
現環境では低下した攻撃力を補うために「魔法剣&サイバースタッフ系」と「レーザーガン&コンパス系」のように、同じエクステを構成に複数取り入れることでカバーしていた。その「同じエクステを構成に複数取り入れる」ことに対するメタとして新要素インバースを搭載した「はさみ」が登場し、単純にエクステを重ねることが危険な環境に。
また強いヒーローを構成に複数取り入れることが強い傾向があったが、新要素バインドを搭載した「財布」の登場によって、同じく単純にヒーローを重ねることが危険な環境に。
つまり新エクステ「はさみ」「財布」による環境変化でより複雑な読み合いになっている
※追記:2024年12月現在、新エクステンション「魔法少女ステッキ&ブローチ」で状態異常を解除することができるようになり、今後は11月時点ほど「バインド」が脅威にならない可能性あり
ドラエグで活躍するヒーロー
ヒーロー名
スキルや特徴
主な構成や使い所
をそれぞれ解説!
サンタクロース
プレゼント・フォー・ユー
強力な回復スキル。上方修正によりパッシブの回復力が圧倒的になったイソップと組み合わせてデバフ+回復構成に使われる事が多い
イソップ
うさぎとかめ
強力なAGIデバフ。上方修正により強力なデバフになったサンタと組み合わせてデバフ+回復構成に使われる事が多い他、アクセントとしても入ることが多い
徳川慶喜
大政奉還
強力なPHY、INTデバフ。上方修正により使い所が増えたデバフ系耐久でルノワールと合わせることが多い。
徳川慶喜のほうが発動確率が高いので安定感があり勝負が早い
ルノワール
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
強力なPHY、INTデバフデバフ系耐久で幅広く使われる他、アクセントとして入ることが多い。WC 2024ではブルドラ帯でも採用された
北条政子
尼将軍
デバフとバフを組み合わせたスキル、デバフと相性が良いデバフ系耐久でルノワールとの組み合わせで採用された
UKA(ウカ)
エンチャント:REDUCTION
デバフを抑える能力ルノワールや徳川慶喜など、デバフ系のヒーローが多い環境で対デバフ系への対策として採用
孫策
長沙桓王
強力なPHY系攻撃スキル、1度のみ発動PHY系ブッパで採用。「魔法剣」「サイバースタッフ」のブッパが多い
アリストテレス
アイテール
強力なINT系攻撃スキル、1度のみ発動INT系ブッパ、レーザーガンコンパスブッパ
ベンジャミン・フランクリン
凧とライデン瓶の雷実験
アンコモン帯では圧倒的なPHY、INTバフ
死亡時に一度のみ発動ブッパ系のお供、魔法剣サイバースタッフブッパでよく使われる
ライト兄弟
ライトフライヤー号
AGIバフ、開始時に一度のみ発動ブッパ系のお供が多い
グリム兄弟
ブレーメンの音楽隊
ダメージを受けると回復する。そのため耐久力が高い万能型ブッパの魔法剣サイバースタッフ、レーザーガンコンパス、耐久にも使われる万能型
ヴァスコ・ダ・ガマ
サン・ガブリエル
自分を攻撃の的にする「デコイ」構成の盾として使う。レーザーガン対策にもよく採用され、構成の盾として色々な構成で活躍する
スパルタクス
パッシブスキルはそこまで注目しなくて良いです、おまけ程度
HPが非常に高く、レーザーガン対策に
ただし、ヴァスコ・ダ・ガマのようなデコイが無いので使い方が若干難しい
シュレディンガー
シュレディンガーの猫
65%で死亡時復活する
ギャンブル性があるが耐久力あり
上方修正は無いが新レギュレーションで日の目を浴びた3体並べてレーザーガンブッパが定番
魔法剣でも使われることがある
霧隠才蔵
忍術・毒霧
強力な自分へのバフ
自分のINTを自分のPHYの90%上げる魔法剣と椅子を組み合わせた使われ方が多い。注目を浴びたのが比較的最近なのでアクセントとしての導入が多いイメージ
ドラエグで活躍するエクステンション
エクステ名
スキル
特徴
をそれぞれ解説
魔法剣
アクティブスキル:アクアブレード
※強化された「衰弱」を付与できるPHY型ブッパだが、自分のINTをPHYに変換して攻撃するのでINTヒーローでも使用可能。現環境の定番エクステ
サイバースタッフ
アクティブスキル:エリートエナジーコンバート
魔法剣と比較してステータス値が高いINT型ブッパだが、自分のPHYをINTに変換して攻撃するのでPHYヒーローでも使用可能。現環境の定番エクステ
レーザーガン
アクティブスキル:エリートプラズマショット
INT型ブッパ。同時に「気絶」の状態異常を付与する。現環境の定番エクステ
コンパス
アクティブスキル:エリートマグナビゲート
※強化された「睡眠」を付与できるINT型ブッパ。攻撃位置がレーザーガンと若干違うが重なることが多いので相性が良い。現環境の定番エクステ
ブレード
アクティブスキル:エリートスラッシュ
クセのない先頭攻撃PHYエクステPHY、HPのステータス値が高い
メイス
アクティブスキル:エリートメイスブロー
最後尾を攻撃するPHYエクステ耐久構成によく使用される
敵全員の増加分INTを大幅に下げるので敵のバフ対策にも
パンジャンドラム
アクティブスキル:エリートローリングウェポン
最後尾を攻撃するINTエクステINT系構成のHP強化アクセントとして使われることが多い
敵全員の増加分PHYを大幅に下げるので敵のバフ対策にも
マンドラゴラ
アクティブスキル:呪いの泣き声
※呪いを付与レーザーガン対策用に使われることが多い。現在は「財布」と合わせることでかなり強力な攻撃エクステにもなりうる。現環境の定番エクステ
アクアリウム
アクティブスキル:エリート流体制御
中衛の敵に対して強い攻撃力を持つレーザーガン対策用に使われることが多い。現環境の定番エクステ
椅子
アクティブスキル:エリート着席
強力なPHY系回復エクステ
ただし自分を気絶にすることがある攻撃・回復の混合編成で採用される
鋏(ハサミ)
アクティブスキル:エリートテンポトリム
新要素インバースを持ち、敵の重複したエクステ分ダメージが大きくなるPHY系全体攻撃ブッパエクステ
財布
アクティブスキル:エリート資産凍結
攻撃力は小さいが、相手の動きを妨害する特殊エクステ
新要素バインドを持ち、敵の重複したヒーローのアトリビュート分状態異常解除が難しくなるマンドラゴラと組み合わせると呪いも入り相性が良い
2024年11月末時点の環境については、年間王者を決める大会「World Championships」のアーカイブでトッププレイヤーの編成を確認することが可能です。
jojojoさんの解説付きで、ぜひ御覧ください。
その他のPvPコンテンツの紹介
アリーナ
プレイヤーがPvPの大会を自由に開催できるモードです。
総当たり戦なら最大12名、トーナメントなら64名が同時に遊ぶことができ、ユーザが主体的に模擬戦・トーナメント戦を開催することができます。
ユーザ主催の大会が開催される場所
この機能により、公式試合の他にプレイヤーによる自主的な大会も頻繁に開催されています。プレイヤー主導のイベントが活発なのもマイクリの特徴です。
このモードを活用して各ランドが、「優勝したらエクステをプレゼント!」など独自のプレゼント企画を行ったり、「新しい構成を試したいからバトルしようぜ!」と練習用大会を開いたり、公式イベントがない期間でもアリーナではひっきりなしにイベントが開催されています。
アリーナは気軽に参加してもいい?
アリーナって気軽に参加しても大丈夫です。
特に、「Beginners Arena」や「Challenge Cup」と記載されているアリーナは初心者の方に【士】の楽しさを知ってもらいたく開催されている大会です。
むしろ初心者の方にこそ参加してもらえると嬉しいです。ぜひお気軽に参加ください!
非公開での開催も可能
プライベートで開催するモードもあるので、逆に特定の人にしか参加して欲しくない場合、非公開モードでみなさん開催しています。公開で開催している以上は、自由参加が鉄則ですので、お気軽にどうぞ。
参加ランドを限定することも可能
ランドに所属するプレイヤー限定の大会を開催する際などは参加可能ランドを設定で絞ることができます。そのため、ランドの参加を限定していないということは基本的にだれでも参加できるものと考えてOKです。
レギュレーションに注意
自由参加OKなアリーナですが、1点だけ注意事項です。
アリーナを見ると
無制限:なんでもあり
レッドラ/Red Dragon : Legendary /Epicのみ
ブルドラ/Blue Dragon : Epic以下
ベビドラ/Baby Dragon : Rare以下
ドラエグ/Dragon Egg : Uncommon以下
チャレカ/Challenge Cup : Noviceのみ
など、デュエルカップのランクをレギュレーションとして名称に記載しています。
誤って自分の階級と異なる部屋に入るとボコボコに負けたりしますので、ご注意ください。
プライム会員ならだれでも公開アリーナを開催可能
また、アリーナは誰でも自由に主催できますので、ドラエグの練習をしてみたい!と思った場合は勇気を持って部屋を開いてみてください。きっと同じように練習をしてみたいと思った人が集まってくれるはずです。
ユーザ主催の大会にはぜひ参加しよう!
ユーザ主催の大会で有名どころでいうと、「マイクリ甲子園」などもこのアリーナモードを活用して開催されています。
ユーザ主催の大会に参加して他プレイヤーとの対戦を通じて「強くなりたい!」と思うことで、自身の構成を見直しマイクリを研究し、必要なヒーロー・エクステを買い足すことでNFTの流動性を上げることにもつながります。
こうしたイベントの開催は、ソシャゲにおいても必要不可欠ですが運営の負荷が非常に高いという難点があります。マイクリはこうしたイベントの開催・運営をプレイヤーが自由にできる仕組みを作ることで、「プレイヤーを中心にした自走するエコシステム」を実現しているのです。
コロシアム
コロシアムは、参加したプレイヤーがランダムにマッチングされその連勝数を競うモードです。
コロシアムのユニークな仕組みとして、「TENKEI」というシステムがあります。
コロシアム独自のシステムTENKEI(天啓)とは
マイクリのヒーローには1体1体固有のスキルが存在します。
例えばLimited Legendaryのナポレオン・ボナパルトは確率で先頭に特大ダメージを与えるスキル「コルシカの悪魔」を持っています。
レアリティランクEpicの伊達政宗も、同じく確率で先頭に大ダメージを与える「独眼竜」を持っていますが「コルシカの悪魔」に比べると発動確率やダメージ量が減っています。
このように各ヒーローのレアリティやパラメータに応じて強さの調整がなされています。
「ヒーローの強さ=ヒーローのスキルの強さ」と言っても過言ではありません。
そして、「ヒーローの強さ=ヒーローの資産価値」でもあります。
つまり、強いヒーロー(環境で活躍するヒーロー)ほど高いというシンプルな話になります。
TENKEIとは、このスキルのパラメータを「コロシアム」モード内に限り調整するシステムです。
具体的には、環境においてあまり使われていないヒーローを利用頻度に応じてスキル強化するというものです。
こうすることで、ヒーローの序列を変えて弱いと言われているヒーローにも光があたり流動性を生むことにつながります。
ランドバトル
コロシアムは個人戦でしたが、ランドVSランドの団体戦モードも存在します。
ランドバトルとは月次で開催される、ランド同士で強さを争う公式イベントです。
ナイト戦
「ナイト戦」は各ランドが代表選手24名を選出して、ランド同士で戦うモードです。
ナイトとは
マイクリのプレイヤーはゲームの中で、任意で特定の国(ランド)に属すことができます。
各々のランドでシーズンを通して代表選手24名を決めシーズン終わりに総当りでランド同士で対戦します。この代表選手のことを「ナイト」と呼びます。
ナイト戦の結果によりプレイヤーの階級が分けられます
ナイトの決め方
ナイトの決め方はシンプル、国民同士でのデュエルです。
自国の国民同士でシーズンを通して戦い、強さを競って代表となる24人を決めます。この予選のことをナイト戦と呼びます。
<ランドバトルの流れ>
①ナイト戦:ナイト戦参加者間で対戦して順位に応じて階級を決定(全5回)
②ナイト戦ファイナル:上位24名(ナイト階級)のみで最終順位を決める
③フラッグ戦:各国のナイト同士でデュエルをして勝者は敗者の旗をもらえる
この流れを約一ヶ月のペースで繰り返していきます。
このサイクルをマイクリでは【シーズン】と呼びます。
ナイト戦の報酬
ナイト戦で勝利したプレイヤーには報酬としてゲーム内通貨のGUMや、Cpというポイントが配布されます。
まとめ
マイクリにおいて対人戦は花形
デュエルカップは「3つのレギュレーション」と「4つの階級」に分かれている
シミュレーターを駆使しながら、環境で活躍できる構成を研究するのが醍醐味の1つ
次回は、マイクリの「コミュニティ活動」について解説します。
本noteは #アドベントカレンダー 形式でお送りしています。他のnoteもぜひご覧になっていただければ幸いです。
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