クマちゃそ@独特さんエッセイ

三兄弟のシングルマザー。私の考え方を「どこかに書いたほうがいいよ」と勧めてくれた友人の…

クマちゃそ@独特さんエッセイ

三兄弟のシングルマザー。私の考え方を「どこかに書いたほうがいいよ」と勧めてくれた友人の言葉を鵜呑みにした人。ナルコレプシー、甲状腺、鬱病、パニックetc‥病気達に翻弄される人。一つ言えることは、「あなたの味方が一人もいないってことはない。」ってこと。

最近の記事

”愛してたら毎日かわいい”わけない。

日曜日は苦手。 どこへ行っても混んでるし、子供は1日中おうちにいて MAX母親Dayである。 子供を愛しているし何よりも宝物だしかわいい。 目に入れても…それは絶対痛いけど、(おい) とにかく 宝物だからってイライラせずにいられるわけがない。 だって人間だから。 「愛してる」と「好き」は違うって言うじゃないですか。(ドヤッ) …すみません、こっから話が広げられる気がしないので やめときますね。 なんだか最近よく聞くのは 「つらいなら、怒るなら、産まなきゃよかったじゃ

    • 大丈夫かな?はお母さんにも。

      先日、病院から歩いて帰っていたときに 激怒して早歩きでスタスタ歩く 抱っこ紐で赤ちゃんを連れたママと 大泣きしながらついていく女の子を見かけた。 私とすれ違ったあとに、何やらママは怒鳴る。 ここで「あれ?」と振り返るのは野暮である。←ポイント この一部分を見て、動画を撮る人もいるだろう。 「泣いてる子を置いて歩く母」 「育児放棄の母」 時代だよなぁ。 もしかしたらその可能性だってある。 裏側は分からないから。 でも、よく断言出来るよなぁ。。と思うわけで。 一瞬見ただけだ

      • 忙しいを理由にするな

        とかいう人いません? 時間の使い方がとても上手なんだろうなぁと尊敬する。 私は多分時間の使い方と生き方が下手。 忙しすぎて日記書きたいのに、その時間を捻出できない。 最近お仕事が新しくなり、ワタクシお得意の「マックス回転」で ドタバタしていて。 お仕事だけでなく、例によってPTAのお仕事もあり。 頭も体力も何もかもが夜にはHP0になっていまして。 やっとひと段落してきたので久々のnote。 忙しいとか、そんなもんはただの口実。 その通りですよね。 最近とても思うのは、シ

        • 1日って、本当に長く感じられるのに気付くと年末に差しかかる。当たり前のこと言ってるけど。毎年毎日不思議に思う。こんなにクタクタな毎日なのに、ふりかえると一瞬だなんて。子育てだけは、スピード早くてついていくのも、やっとなのにね。

        ”愛してたら毎日かわいい”わけない。

          今気づいた。こないだも彼岸花を載せてた。好きなんだなぁ。気付いてたけど。

          今気づいた。こないだも彼岸花を載せてた。好きなんだなぁ。気付いてたけど。

          保育園の先生に救われて

          子供を通わせてる保育園。 保育士さんたちって第2の母だと思っていて。 我が子が通っている保育園には 男性の保育士さんがいないからあえて"母"と 言わせていただこう。 日々の成長を一緒に見てくれて、 伝えてくれて。 一緒に喜んだり、悩んだりしてくれて。 こんなところが気になる。 こんなところが不安。 っていうこちらの気持ちに寄り添ってくれて 真剣に考えてくれたり、アドバイスをくれたり。 次男の頃の栄養士の先生には、 小さい頃偏食で悩んでいることを 控えめに聞いてみると、

          沈められない気持ち

          ここ数日、とにかくとにかく 気持ちが落ちていて、いつも苦しかった。 無気力 という言葉よりも無気力だったし 息を吸うのもめんどくさかった。 でも毎日朝は来るし 子供たちにはHappyな日々を送って欲しい、という気持ちは毎日変わらない。 だから朝からなんとか明るめに挨拶しようと思う。 (思ってるだけ) 「おはよう↑(気持ちだけ)」と言うと、長男が 「おはよ。具合悪いの?」とか聞いてきて 私の中での「おはよう↑」は世間的には 「おはよう↘」なのかもしれない。と感じて 泣けて

          泣かないように我慢してた

          買い物に行くと、ママから隠れて後ろから 「わっ!」って驚かせるのが好きな末っ子くん。 昨日お買い物行った時も、私の進行方向と 逆にとことこ〜って行ってしまった彼に、 「ママこっち行くからねー」 と声を掛け、進行方向へ。 1分に1回くらい(リアルにそのくらい) 「末っ子くーん、大丈夫ー?」 と、声を出し続け 軽く探しながら、買いたいものも探す。 そうだー。テーブルクロス欲しくて 長さ測ろうと思ってたんだー ……ん? 現れた彼は目に涙を溜めて 泣くのを我慢しながら早歩きで。

          泣かないように我慢してた

          写真撮る習慣がつきそうだ

          今まで、なんっか写真撮らなくて、 子供たちの写真ばっかりだったけれど 日記書こっかなーって思ってから、 「写真撮っとこうかなー」 って少し思うようになって。 鬱々としている、おちてるときは 外出たくないのだけど どうにかして泣きながら← お迎えに行ったりしているわけで。 でも、お迎えに行くと我が子以外の子供たちが みーんな話しかけてくれて。 どうにか保ちながらお話しして 帰り道、息子の1日の話を聞きながら この残り少ない貴重な時間を大切にしなきゃなぁ と、感じる。 そんな

          写真撮る習慣がつきそうだ

          29.9.2024/あっちゃんがそこにいるのを見たかった。

          backnumberのライブin Kアリーナすみません。優里のFCで当選した者です。 先に謝らせてください。 backnumberの話も、優里の話もそんなに出てきません。 いやすごかったです。 本当にかっこよかったです。 行ってよかった。 一人では行けなかったから一緒に行ってくれた相棒くん ありがとうでした。 何あの贅沢感。音も〜光も〜ビジョンの見やすさも〜(字余り) ドライフラワー、いいですよね。(察してください) 初めて行ったKアリーナ。 照明もかっこよくて綺麗で

          ¥100

          29.9.2024/あっちゃんがそこにいるのを見たかった。

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          28.9.2024:)日記初日とキッカケ

          結局今更なんで書くの? こんなにも中途半端なタイミングで書き始めるなんて なんとも自分ぽいなぁと思いました。 28日の分を今更書いてるところもなんとも”自分らしい” そう。 自分らしく、自分が嬉しいこともつらいことも、 苦しくて息が吸いにくい時も。 溜めて溜めて、苦しくて下しか見れなくなる。 それでも自分を保たないといけないから 自分自身を操り人形のように動かして 頭を糸で引っ張りながら前を向いてきた。 この”note"を見ていると、いろんな人が自分の感じ方や 残し

          28.9.2024:)日記初日とキッカケ

          日記を書こうと決めてから

          日記書こっかなーと思い立ってから バタバタし始めちゃって全然書けず。 自分で「さぁ、やろう。」と思ったことをその日できないと とても気にしちゃうのが”私”で しかし自分の体調と、予定の内容と、自分の残HPを振り返ると できなかった。。。 できなかったなぁ、と思いながら眠りにつくと できなかったことがそのまま夢に出てきて、しかも夢の中で 誰かに注意されていたり 夢の中の誰かがそれをしっかりこなしているのに 自分はやらなかった、と言うことに夢の中でも凹むっていう。 ほぼ毎日で

          日記を書こうと決めてから

          日記は乱文になるかもしれないな。誰も気にしないか。そんなこと。

          日記は乱文になるかもしれないな。誰も気にしないか。そんなこと。

          日記というもの。

          日記って難しい。 書くってことを忘れちゃうんだもの でも、毎日じゃなくてもいいのか。 と考えたら少し気が楽かも。 読み返した時に、ふわっとその時の情景が思い出される程度の。 その日に思ったことや感じたこと。 忘れたくない感情。 綴ってみようかな? さぁ、続けられるか自分。 *

          ヘルプマークをつける罪悪感

          私は鬱病以外に、持病がいくつかあり 万が一の時のためにヘルプマークを持っている。 取得(っていうの?)したきっかけは 駅で倒れたこと。 "倒れた"と周りは言うけれど、実際には 動けなくなった。 会話も出来ないし、こういう時周りは困るだろうなぁと後から思った。 そこで、ヘルプマークの存在を知った。 その当時は、動けなくなる自分に恐怖を感じて ちゃんとヘルプマークをつけていたけれど ある時ママ友に 「これなんでつけてんのー?キーホルダーじゃないんだから🤣」 と、ツッコまれた経

          ヘルプマークをつける罪悪感

          内緒の共有ってずるいよな

          こんなことが"あるある"なの? ずっと思っていたことを、この前 世間話の延長で友人に話してみた。 「分かるよ。それって迷惑だし、ほんとやめてほしいよね。」 と、彼女も似たような経験があるようで。 よくある話なのかなぁ…と複雑な気持ちになった。 その友人は学生時代からの仲で、 十年以上仲良くしている。してくれている。 定期的に会うけれど、 生き方が全然違うし、生きてきた場所も違う。 (彼女は都会で忙しなく生きる。) だからこそ価値観も違うところがあって とっても面白い。学

          内緒の共有ってずるいよな