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15日 米国市場は急伸。CPIが市場予想を下回り、金利が急低下した。利上げ打ち止め期待へ。ファクターはショートカバー、グロース。日本市場も大幅に上昇。ファクターはグロース。しかしながらファンダメが効かない。
14日 米国市場は小幅下落。米国債の格下げにより金利上昇、IT関連が売られた。ファクターはグロース、モメンタム、ショートカバー。日本市場は続伸。値がさ株を中心に買いが入った。ファクターは大型。
13日 米国市場は上昇。米中首脳会談を好感。また、TSMCの好調な月次売上で半導体関連が買われた。ダウ・ナスともに大幅上昇。日本市場は小幅上昇。前場は米国の流れを引き継ぐも、その後は利益確定売りが目立つ。ファクターはグロース。セクターは半導体。
10日 米国市場はマイナス。パウエルのタカ派発言、結果の悪い30年入札を受け、金利上昇、株安で反応した。ファクターは低ボラ。日本市場も下落で反応。日経平均は一時400円近くまで下げ幅を拡大するも、その後は海外短期筋の買いにより下げ幅縮小。ファクターはバリュー。
9日 米国市場は小幅上昇。原油安、無難な10年債入札が相場を支えた。消費関連で弱い決算が出てきており、注意したい。日本市場は米国の流れを引き継ぎ、グロースが上昇。バフェットの追加投資などが報じられると、さらに上げ幅を拡大した。
8日 米市場はハイテクが8日続伸。テック決算や3年債入札による金利低下を好感した。ファクターはグロース。日本市場は朝方上昇するも、後場にかけて上げ幅を縮小、マイナスで引ける。ファクターはグロース買い、バリュー売り。