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大小かかわらず様々な「感動」がスポーツにはある。それが発展していき地域を活性化したり、国を大きく動かしたりするのかもしれません。 大阪マラソンをそういう本質的なところでメジャーにしていきたい。

ダンスがある事によって私は人生が変わりました。本当は辛くしんどい時期がたくさんあったんですが、ダンスがあったからこそ笑顔で乗り越えてこれた。だからこそ、子どもたちへの指導でも、そういう本質のことを伝えていきたいんです。

私にとってのヒューマンネットワークはスポーツなしでは絶対に語れなかった。苦労したり厳しい状況に追い詰められたこともあるけれども、助けてくれる人が出てきたり、必ず道が拓かれてきた。

自分の「道」をしっかり持って、人の道、世の中の道を踏み外さないように。単なる空手で終わると何にも残らない。 だから「空手道」でないといけない。

平和の祭典と言っているのだから、何かストーリーを伝えることで世界へ貢献したいんです。メッセージとして平和の空気を送ってあげるようなオリンピックが良いですよね。

人と人との繋がりによって成長させていただいているという実感がある。結局のところ、スポーツは人間本来の成長に繋がっていると痛感しています。

  • スポーツを支えるインタビューマガジン【スポーツの力】

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