不眠症フレンド。
仲が良い人って意外とファーストコンタクトの印象良くなかったり、こんなに深い仲になるとは!って事ありませんか?
そんな普通なら交わらないであろう2人の物語。きっかけは不眠症。
人に言い辛い悩みをたまたま共有した事で接近する。流れで廃部になりかけていた天文部を復活することに。夜に眠る事ができない2人には丁度良い部活。それがいつの間にか、夢中になれる部活になってゆく。
こういう2人の距離感って、見ててむず痒かったりもどかしかったりするんだろうけど、この2人に関しては真っ直ぐというか、凄くピュアで透明なものを見せて貰ってる気持ちです。💎
人に打ち明けれない悩みって誰しもがあると思うけど、それを友達とかに打ち明けれた事で、楽になる事や仲が深まるとかはあるある。けど実際は、同じ経験がある人や同じく悩む人にしか本当の理解は出来ない。心の底にあるものは表現が難しい場合もある。
だから、この2人はお互いが理解者であり、みんなが寝静まった頃の誰も知らない時間を共有した仲間。
このとっておきの秘密を、覗き見てる気分になるのは歳のせいなのかなあ?笑
それはそうと、この『君は放課後インソムニア』の主人公の中見君のモデルは自分なのでは?という男の子が現れ、その解明を探偵ナイトスクープに依頼したとか。見た目から何からいろんな共通点があり、周りからもこれお前だろ!と言われた男の子。結果は偶然だったそうな。そんな事あるんですかね?面白い笑
自分の話が描かれた漫画が、偶然あったらビックリだなあ🙄
現在6巻まで出てます。早く新刊が読みたいところ❗️
どんどはれ。