消費ではなく付加価値を

大宮駅前にて行われた、
うまさぎっしり新潟産直市。

新潟の美味しいものを味わえる物産展。

そこでありがたいことに売り子として、
佐渡島が大好きななみごんさんと、
一緒に佐渡の逸品をお届けできることに。

朝から夜まで1日過ごしていく中で、
お互いに思っていることやいろんな話ができて。　　

その1つがこの物産展での意味について。

新潟にはこんなに美味しいものがあって、
お家で手軽に食べられる今回の機会。

美味しいって言ってもらえて、
新潟産を楽しんでもらえたら嬉しい。

だけど、なみごんさんは
もう少し切り込んで話してくれて、
ただの消費になっちゃもったいないって。
それなら誰が売っても変わらないと。

この真意は、
なみごんが売ること、自分が売っていることの
意義をちゃんと理解して届けていかないと
すごくもったいないんだってこと。

佐渡島で言えば、
なかなか現地まで行けない人に
自分が見てきたこと、佐渡島での暮らしぶりなど

それらが佐渡島のモノを届けるときに
購入してくださる方の付加価値になって、
少しでも佐渡島が身近になる。

そういう可能性を自分たちが持っているんだと
すごく考えさせた瞬間でした。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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