映画 Climate Warriors | クライメイト・ウォーリアーズ を鑑賞して
こんにちは、BEALTH | ベルスの小林です。
昨日の"アースデイ"はどのように過ごしましたか?
私はアースデイ東京が主催する「アースデイキャンドルナイト」に参加しました。
● アースデイキャンドルナイト とは?
4月22日の夜(時間は自由でOK)、それぞれの場所で各自が地球環境のことを考える自発的なイベントです。
私は「アースデイキャンドルナイト」の"呼びかけ賛同者"に登録したので、部屋の電気を消し、アロマキャンドルを灯して、映画『気候戦士 ~クライメート・ウォーリアーズ~』を鑑賞しました。
多くの新しい学びがあったので、少しご紹介できればと思います。
● Climate Warriors | クライメイト・ウォーリアーズ とは?
映画『気候戦士Climate Warriors』は2018年にドイツで製作されたドキュメンタリー映画です。
2015年に当時15歳の若さで国連総会にて市民代表として声明を発表したシューテスカット・マルティネスさんをはじめ、幅広い世代の気候活動家たちを紹介しています。
"100%再生可能エネルギー実現"を目指すことがメインテーマになっており、多くのテクノロジーが紹介されていました。
例えば、農業から発生する藁を使用した"固形燃料"による発電は、生態系を崩さないだけでなく、石油燃料の半分のコストで済みます。
また、バイオマス由来の"バイオ炭(Biochar)"を土壌にまけば数百年から数千年にわたって炭素を固定することができ、空気中からCO2を吸収します。同時に土の栄養と水を保つ効果があるため、作物の栄養価も高まるという一石二鳥ですね。
特に印象に残っているのは、持続可能な輸送手段である"電気自動車(EV)"の発展を目的に、アメリカの電気自動車メーカー、テスラ・モーターズが所有する特許を全て公開したことです。
テスラ・モーターズCEOのイーロン・マスクさんの「真の競争相手は他社ではなく、世界中の工場から吐き出されるガソリン車なのだ」という言葉、しびれますね。
こちらは映画の予告編になりますので、よろしければご覧ください。
https://unitedpeople.jp/climate/
● BEALTH | ベルス の取り組み
ベルスでは「お肌と地球にやさしいエコ洗濯」を提案しており、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献したいと考えています。
「バブッシュ」は毛穴よりも小さい"マイクロファインバブル"と、ホタテ貝殻焼成パウダーで発生する"アルカリイオン水"を合わせた洗濯セットです。洗剤の使用量を削減した洗濯が可能です。
SDGsの達成に貢献するため、バブッシュは以下の3点に取り組んでおります。
・再生資源の利用
・プラスチックの削減
・合成界面活性剤の削減
クラウドファンディングサイト"Makuake"にて、多くの方に共感、ご支援いただきましたので、よろしければ覗いてみてください。
https://www.makuake.com/project/bealth/
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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