#CLS高知 懇親会n次会wで感じたコレからの可能性 - #呑みながら書きました #コミュニティ運営 (更新完了)
夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。懇親会でかなり良い話しになっているので、まず公開して #呑みながら書きました していきます(最近スキなスタイルですw
CLS高知 ( コミュニティリーダーズサミット )とは?
150年前の日本の「維新」の成功を支えたのは、藩という枠を超えて志を持つ人たちの人的なネットワークでした。今、地方における急激な人口減少や激変する社会環境などの様々な難局に対して「答え」を出していくのは、こうした従来の枠を超えてつながる「コミュニティ」がベースになっていくでしょう。このイベントは、そんな「コミュニティ」で従来の枠を超えて活躍しているコミュニティリーダーやコントリビューターの方々と共に「課題解決」につながる流れを創り出す場として、2018年より年2回(初鰹と戻り鰹時期)開催しています。
JKの頭の中 - TEGパネル後日談
TEGパネルのセッションnoteは別途書く予定ですが、印象深かったので本noteでもご紹介です。
Tosa Educator’s Guild (TEG) パネルディスカッション
「登校できない! 変革を迫られる教育における学校とコミュニティの役割とは」
コロナの影響で集合学習ができなくなった教育現場。オンラインへの転換は学生・保護者はもちろんのこと、先生にも大きな混乱を招いています。この状況の中で、学校/学校の枠を超えたコミュニティが果たす役割についてディスカッションします。
読ませますね。パネラーとして登壇した「とあるJK」の爆速レポート。リアルな声を是非読んでいただきたいです。
05/24(日)追記:野田さんのアンサーnoteなのでしょうか?是非合わせて読んでいただきたい内容です。
生徒と教員という異なる立場で登壇されたお二人が予定調和なくそれぞれの思いをnoteで発信しています。互いにリスペクトを忘れず同じ土俵で本音が語れる世界に「変化」の兆しと可能性を感じました。
公式ツイートまとめと動画アーカイブ
05/24(日)追記:運営の武市さんによる渾身の #公式ツイートまとめ です。1,500+ツイート! 皆さんの反応も見所のひとつですので必見です。
動画アーカイブはこちらです。本編は動画0:16から2:56で2時間40分ほどです。0:16からご覧いただくと良いです。以下に大まかなセッション開始時間を書いておきますのでご参考になれば。
0:16:45 頃:キックオフ
0:29:00 頃:特別対談
1:33:00 頃:Tosa Educator's Guild パネルディスカッション
2:43:15 頃:クロージング
以下、 #呑みながら書きました 編ですw #コミュニティ運営 について得た気付きを書きます。以下、05/25(月)に追記。ある意味やっと本編。
1. ひと手間加えて懇親会 - spatial.chat
今回は「スペチャ」コト「spatial.chat(スペーシャルチャット)」で呑みました。直感的なUIで"距離感"を実装しているチャットツールです。
何度か参加しましたが、20人くらいだと、他に比肩するサービスはないと思います。Remoでテーブルにお邪魔する難しさ(話しの途中で切り替わって参加)やZoomでブレークアウトルームをホストが開けたり締めたりする苦労もありません。
運営側のはるよりさんが、会場づくりの裏話しをnoteにしていますので、ご紹介します。
自分自身は既に体験していたので基本的なコトは知っていたのですが、2つ「コレは面白い!」と感じたポイントご紹介します。
・スペースに「焚き火の動画」があってパチパチと音がしてバーチャル
・バーチャルで「人文字」をして記念写真を撮る
自分自身もオーガーナイザーとして、可能性を感じるコトが出来ました。
2. 取り寄せて楽しむご当地グルメ
タイムラインでも大変盛り上がりました。ご当地グルメを自宅に配送してもらい、イベントを通して楽しむという取り組みです。イベント広報のリョウさんが、紹介している動画パートをご紹介します。
イベント開始前に自宅に届いて盛り上がるタイムラインをみうみうさんがまとめくれています。
05/25(月)の追記はココまで。また、更新します。
イベントの申し込みページに「地物」が掲載されているのは高知にゆかりがある方はもちろんお初の方も目を引きますね。それを"イベントの申し込みチケットとしてデリバリーする"仕掛けでした。良いシステムですね♪
明神水産さんは西新宿のお店 #明神丸 に何度かお邪魔しています。「塩タタキ」うむ♪
そして #二万匹 と言えば通称「背徳丼」とも言われる逸品、ご覧ください。
#フルリモート なので地物を一緒につつけませんが「食」を通して「時間を共有する」感覚は、視覚・聴覚だけのオンラインの体験に「味覚」が加わる新鮮さがあります。うまく活用するコトで地域ならではの魅力が作れる可能性を感じました。
3. オンタイムで名所巡り!?
2,000字を超えてしまったので最後にしますw オンラインイベントなのに屋外から、そして後ろにお城が見えています。
オフラインイベントでは、食と名所は欠かせないというコトで、レポーターのドラゴン(右)さんが、フルリモートで現地入り出来ない皆さんに代わって名所を巡ってくれる企画です。
高知城前からスタートして、Twitter投票で行き先を決めるインタラクティブなレポートスタイルでした。
都合2回の投票でしたが2回目はしっかり"ネタ"も仕込まれていて、タイムラインでもちょっとした盛り上がりがありましたw 結果を貼ってしまうと無粋なので、是非動画でどうなったかご覧ください(結果はこちら)
ドラゴンさん、現地レポート、おつかれさまです!!(現地行きたい
「食」に続いて「名所」も地域地域が持っている唯一無二な強みのひとつ。それを同じく「時間を共有する」文脈で双方向のコミュニケーションにつなげているのは興味深いですね。必要なのはスマホひとつ、工夫次第で可能性が広がります。(実は自分も少しかじっていて「ジャーニーマンの旅レポ」とか言われてます)
最後に…
今回は #コミュニティ運営 目線で、盛り沢山だった中から、これまで何度かnoteで紹介して来た #フルリモート #ライブ配信 以外の要素についてご紹介しました。
<おさらい>
・懇親会 - 自由に動いて呑み語らい焚き火や人文字を楽しむ
・食 - デリバリーチケットで地物を楽しむ
・名所 - レポーターさんにリクエストして名所を楽しむ
いわゆる勉強会の類でない"ゆるさ"が、コレからのイベントの可能性を見せてくれたと感じています。自分自身もいろいろ試してみようと思います。
企画・運営されたコミュニティリーダーズサミットの皆さん、おつかれさまです!次回10/17(土)は、是非高知でお会いしましょう!!
Twitterやってます。noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。
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