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【日記】気になっていた地域の空気を吸いに行ってみた #みしま1dwtリサーチ Day2 2022/12/10(土)

Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が596本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。日記なので気ままに書いている。そして、今はこの形式を止めるタイミングを考えている。大した話しではないが、試したいコトがあるからだ。

どの土地を見出しにするのかパッとが決まらなかった。なので、決めないで思いつくままに振り返る。

最初にまとめると、三島を何人かで散歩して、ひとりで夕暮れの熱海を散歩して、夜の小田原を散策して、国府津の海を見て、東京新宿で金沢カレーを食べて、東京赤坂の餃子で締めた1日だ。

1枚に決まらなかったので横並び写真にした。見出し写真は左から朝の三嶋大社、夕方の熱海平和通り名店街、夜の小田原城、夜の国府津海岸だ。ツイートで朝から振り返る。

朝から午後まで三島で過ごす

伊豆の山が大きくて、日の出が07:00頃と遅かった。三島ゆえだろう。ちょうど良くホテルの自室から見えた。幸運だった。

日大三高の教師で三島のアクティビティを担当してくれるあやみ先生の「みしまさんぽツアー」にお邪魔することになったので、08:00の集合目掛けて向かった。やはり流石に朝は寒い。こちらは本編さんぽの前の朝編だ。

すぐそこの「 #ふるや 」さんでおにぎりとおはぎを買った。朝ご飯だ。

「うなぎ桜家」さんの隣の小さな公園で、銀杏の色づきを見ながら。

#伊豆箱根鉄道 が「 #源兵衛川 」を超える小さな鉄橋に差し掛かったたら、ちょうど良く上り列車が通過。それにしても近い。

川沿いには、都市部にはない植生が広がっている。綺麗な水の都ならでは。

集合場所の三島クロケットに戻った。1時間弱のさんぽだった。クロケットで「みしまさんぽツアー」の事前説明をして出発した。プラザ、えほんやさん、丸兵の蔵、大村精肉店、三島風鈴と巡って、三嶋大社正式参拝をした。舞殿での参拝は珍しかった。幸運だ。宝物殿を見て、茶屋で福太郎餅をいただいた。みなさんは「暦師の館」に移動、こちらは行ったコトがあったので、ツアーアウトして、少し散策した。

うなぎの丸兵さんにお邪魔した。「すみの坊」さんは伺ったので残すは「桜家」さんだ。大変、美味しかった。

三島市役所、三島田町駅まで足を伸ばして、ぐるっと本町に戻った。再集合ポイントの「風土」さんに向かう途中で、なかなか味のある店を見つけた。「裏庭」と書いてうらばと読むそうだ。今度お邪魔してみたい。

「風土」では食事は取らずにごぼう天と🍑白桃種のソーダ割にした。予約サービスの豆乳プリンも美味しかった。

ここで解散だ。「Gee Haive」を覗いてみたかったので、宿泊組についていった。なるほど、おしゃれ雰囲気だ。部屋はどんなだろう。ちなみに1Fのスペースは机に喫茶店のような電源はなかった。

駅に向かって、簡単な土産を買って、三島を後にした。在来線途中下車の旅の始まりだ。


夕方の熱海で海を見ながら散策する

ぼーっとしていた訳ではないが、ドンピシャにホームに着く計算で行動したら、三島〜熱海の鈍行電車に乗り遅れた。19分待ちだ。乗車時間約14分なので、次発に乗り込む前には着いていたろう。ちなみに新幹線だと7分ほど。

何度か来た熱海、何度も通った熱海だが、街歩きを意識して散策したのは初めてだった。景色の見え方が全く違った。見尽くせない、歩き尽くせないディープな空間だった。坂の街でもある。

海が近い。 #みしま1dwtリサーチ の中で初めてじっくり海が見られた。ちょうど山に日が沈む時間帯だった。そうか、西を背にしたこの街には夕焼けはないのか。


根府川駅で海を見る

鈍行で熱海〜小田原を移動した。所要時間は約22分。新幹線なら約7分。通過してしまう。根府川駅から海を見たかった。下り線のホームと違って、架線が写り込む上り線。

初日の出の時期には、たくさんの人が訪れるようだ。駅前に大きな桜も咲いているそうだ。今度下車して散策してみたい。

元々、予讃線の下灘駅を知る前から関東の「海の見える駅」と言えば最初にイメージするのはここ根府川駅だった。

根府川駅は日の出、下灘駅は日の入り、対照的で面白い。


夜の小田原を散策する

夜の小田原城をゆっくり見るのは初めてだ。大阪城を見に行って体験が良かったから行ってみた。来たから抜けるルートで歩いた。広大だ。

気になる店がたくさんあった。いずれ宿をとってゆっくり訪れたい場所だ。


夜の国府津で海を見る

東京から1時間あまりのターミナル駅だ。元同僚の地元として記憶に残っている。チラッと寄ったコトはあっても、電車に乗って駅前に降りたコトはなかった。駅前は栄えていないこじんまりとした風情だが、ハブらしく4階建ての大きな駅舎があるのが特徴だ。さぞ、眺めが良いだろう。展望台を作って開放してくれると嬉しい。

すっかり日も暮れてあたりは真っ暗だったが、海岸に降りた。西湘バイパスの下を潜るとすぐだ。改札から数分だ。遠く湯河原や熱海だろか、東伊豆の街灯りが見えた。しばらくすると暗さに目が慣れて、寄せては返す波の様をゆっくり眺めた。高架の柱に寄り掛かりながら。夜の海は危ない。波打ち際には行かなかった。

駅前に小さな餃子の店があった。惹かれたが、良く食べた午後の胃袋が「またにしろ 」と囁くのでやめた。また来よう。

電車に乗り込んだら貸切だった。始発列車を狙ったからだ。東京に向かった。

東京新宿でカレー

1時間以上電車に揺られて、新宿に着いた。地元なのだが、新宿駅そのものに来たのは久しぶりだった。何となく新宿を感じる場所に足を運んだ。アルタ前だ。

この数日足りなかった胃袋の嗜好を聞いてみた。カレーだ。カレーが食べたい。新宿でカレーと言えば「中村屋」さんだ。

が、あのカツカレーが思い浮かんだ。

金沢カレー「 #ゴーゴーカレー 」にした。久しぶりに「チャンピオンカレー(チャンカレ)」も食べたい。東京にもあるのだろうか。調べてみた。麹町と九段下にあるようだ。行ってみよう。

沸き上がってきたカレー熱は満たされた。何だか #孤独のグルメ の五郎さんを思い出しながら。


東京赤坂で締め餃子

少し散策して丸ノ内線に降った。新宿駅を使うのはこちらも久しぶりだ。以前は良く乗っていた。懐かしい。赤坂見附に着いた。良い時間になっていた。知り合い何人かが開店と同時に突撃したサウナとしょうが焼きの店の前に行ってみた。カレーを食べた後だったので眺めただけだ。 #高知名物屋台餃子一屋 のとなりのビルだった。今度名物のしょうが焼きを食べてみよう。

長い1日の最後に締まる。最近聞いた「 #とろ火で続ける 」。良い言葉だ。

お店公認で、PRとコミュニティマネージャを担当している。良かったら、ご一緒しましょう。

もっといろいろ散策したくなった。歩数が結局28,500に届いた1日だった。

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ジャニ ( Journeyman ) ひとり Advent Calendar 2022 11日目

#題名のない日常 #ジャニ記 No.596 #アドベントカレンダー  #アドベントカレンダー2022


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