#JBUG No Limit
#JBUG東京 と #JBUGフルリモート支部 運営のジャニ( @beajourneyman )です。現場に向き合った日々のマネジメントおつかれさまです。
「Backlog Advent Calendar 2020」クリスマスイブ⛄のエントリーです。
フルリモート支部をきっかけにこれから何を"共に為したい"のか書きます。
#JBUGライブ を担うフルリモート支部を始めた
JBUGオフィシャルFacebookページで #JBUGライブ を始めました。(当初YouTubeで考えていましたがFacebookに方針転換)
こだわったのはconnpassなどで事前の申し込みがいらないコトです。全国から気軽に参加して、繋がれる。JBUGerから見ればメッセージを気軽に伝えられ、視聴者から見ればいつでもアーカイブで非同期にメッセージを受け取れる"場"です。
JBUG No Limit
思いは「既存の概念を壊したい」です。
オンラインの利点を生かし、地域の壁を超え全世界から、時間の制約を超え好きな時間で、そして決して"ひとりではない"コトを伝えたいです。
なぜか?
「あらゆる仕事をするひとが気軽につながれるハブ」になりたいからです。今年の「 #BacklogWorld re:Union by #JBUG 」のテーマは"One"であり、目指したのは「プロジェクトに関わる全ての方のための祭典」です。根底にあるのは"For all peaple"の思いです。
#JBUG は多様性を大切にし、互いを尊重し、誰もが関われる"場"です。なぜなら、何らかの"なりわい"を持つ全ての方のコラボレーションを応援するプロダクトが「Backlog」だからです。
コミュニティの勉強会はそれを体現する手段のひとつです。ただ唯一の方法ではないです。つまり、そこに垣根はいらない "No Limit" です。
今年になって大きな2つの取り組みをしました。1つは前述の #JBUGライブ そしてもう1つは #オープンコミュニティ報 「JBUGnoteマガジン noteの街のJBUG専門店(JBUGコンテンツしかない本屋さんのイメージ)」です。2020/02/14(金)のスタートで現在170本を超えて、1年待たずに200本が見えています。みなさん、ありがとうございます。
でも、コレは始まりだと思っています。垣根のない先に待っているコラボレーションは、自分の想像を超えたセレンデピティに溢れていると確信しています。是非、あなたの思いを聞かせてください。
2つの謝辞
#オープンコミュニティ報 マガジンを始めるきっかけをくれたおくださんのnoteです。とても大切な出会いになりました。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
そして、世界と宇宙の広さを感じられるトップ画像をお借りしたtamotsu_mさん。愛してやまない第2の故郷「美瑛」にゆかりのある写真家さんです。勝手にご縁を感じています。ステキな写真をありがとうございます。
最後に…
ここまで読んでいただきありがとうございます。JBUGのもと、まだ見ぬあなたに出会えるコトをとても楽しみにしてます。自分という小さな器では、考えつかないようなコラボレーションができたらとても嬉しいです。
そして、JBUGのあらたな旅のコトを知っていただけると幸いです。オンラインでお会いしまょう。
このエントリーが新しいつながりのきっかけになることを願って。いつでも声をかけてください。Twitterにいます。
https://twitter.com/beajourneyman