この不可逆な変化の中で #フルリモート 時代の「働き方」と「強い組織」を考える - #強い組織_対談
夕焼けアイコンのジャーニーマンです。「みつかるオフィス」さん主催の #フルリモート 時代の「強い組織」を考えるイベントに参加したのでメモを残します。
当方も02月下旬からリモート推奨、現在原則 #リモートワーク です(現場で頑張られている方はいます)。もともとリモートのインフラも制度もあったので混乱はなかったですが、他社のカルチャーや組織運営について知りたく参加しました。
ツイートまとめとご登壇者のご紹介
イベントの内容についてはツイートまとめを作成しましたので、そちらをご紹介します。100を大きく超えるツイート数でリアル参加して感じた議論の臨場感が追体験できると思います。是非ご覧ください。
<パネラーとモデレータの皆さん>
イベントを通して
元々リモートの制度が有り、数年前から利用していました。皆がリモートになって2ヶ月経ち、改めて登壇者のコメントを通して言語化され、気付きがありました。自身のツイートを通してご紹介します。
「with kids」か否か、石倉さんが繰り返しコメントされていて印象に残っています。
地方との情報格差はオフラインだと大きな溝でした。それがなくなるコトにはとても可能性を感じます。どんどん情報格差をなくせるよう"非同期"のチャットを広めたいですね。数年前にメール文化だった中でビジネスチャットを広める活動(以下Qiita)をしたので強く思います。
3つのコミュニケーションの定義の中で「オフィスには非連続的に3つのコミュニケーションがある」がポイントだと思います。それを前提に #フルリモート でもコミュニケーションを設計する視点が大切だと考えています。そして、それを各人が選べる状態が本来の形であれば良いですね。
性悪説で管理型でない場合のひとつの答えなのかなと思っています。ヒエラルキー型の組織だと"上下を作るコトで従属させている"封建時代の段階が今でも続いているイメージを持っています。
最後はこちら「リアルでも出来ていないのではないか?」という問いは、リモートでできないコトの言い訳にしない視点として本質的だと思います。コレを読んでいただく皆さんにももう一度問いたい質問です。
最後に…
現場業務、コミュニティ運営、日々のブログなどいろいろな軸で動く中、リアルでもリモートでもオンタイムでも非同期でも、手段ではなく目的に促してアクションして行きたいと改めて思うイベントでした。
noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。