JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 # 9 で起きたコト・自分がやりたいコト #jawsug #jawsug_tokyo #jawsug_bgnr
Journeyman( @beajourneyman )です。長いので"ジャニ"と呼ばれています。JAWS-UG東京 ( #jawsug_tokyo )ランチタイムLT会 # 9 で起きたコトと自分がやりたいコトを書きます。
イベントレポートではなく、"コミュニティの繋がり"に関するポエムです。事前にお断りしておきます。
結論:起きたコト
結論から言うと「当方登壇をきっかけにチャレンジしてくれた福岡のmaiさんが、LTでそれを発表してくれた」のです。該当のLTセッションはこちら。
始まり・出会い
そもそもの発端はこちらの弊Qiitaです。端的に言うと「 #AWSGameDay はいいぞ」です。熱量を込めて伝えています。
上記を広く伝えたく、JAWSFESTA2023 (九州福岡開催)で GameDayのススメを叫びました。
その場に参加いただいていたのが、今回の主人公maiさんです。JAWSFESTAに参加した気持ちをnoteに残されています。このnoteにやわらかいけれど力強い思いがあります。
maiさん2つの行動・チャレンジ
約1ヶ月半後、「いつかどこかで前に立てるといいいなあ」と見た夢を形にされたそうです。素晴らしい行動力です。maiさんは福岡、自分は関東なのでイベントには参加していませんが、こうしてnoteに書かれたコトで知るコトができました。アウトプットの"繋ぐ"力を感じるステキなエントリーです。
そして、始まり・出会いから5ヶ月。その日が来ました。福岡から遥か離れた池袋開催のJAWSDAYS2024開催日です。「東京のDAYSもおそらく行きます!」と書かれいてたその現場にmaiさんはいました。
書くと恐縮されそうですが、maiさんのnoteは界隈で話題になっていました(スキの数が示す通りですね。必読です)。執筆直後に拝見しましたが、その時は「(自分が企画登壇した)CIer・SIer集まれ!!クライアントワークな私たちとAWSの良い関係を考えよう!」にご参加いただいた感想をブログで読めて、とても嬉しかったです。ご参加、アウトプットありがとうございます!!
ただ、まだこの後お伝えする「きっかけ」については、述べられていませんでした。
それから約半月03/19(火)のランチタイムLT
JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 # 9 には、申し込んでいましたが、年度末のバタバタでオンタイムでは参加できませんでした。少し遅めのランチをしている時に、𝕏で札幌の三浦さんが報せてくれました。
リアルタイムでイベント参加できていなかったので、状況が把握できず最初は「何が起きたんだろう??」と思いました。JAWS-UG登壇はそもそも初心者で、そんな貢献をできたっけ?と思ってタイムラインを追いました。
運営のみのるんさんのポストで答えが分かりました。maiさんの登壇アーカイブ・スライドと合わせてご紹介します。
後になって気づいたのですが、maiさんから事前に言及・引用して良いかの相談をDMでいただいていました。真面目な採用のお誘いから詐欺まがいからまで様々なDMが来るので、確認していませんでした。回答が遅くなり、ヤキモキさせてしまいすみません。1歩を踏み出す気っかけになれてとても光栄です。
Find new heroes!
maiさんの経歴を拝見して、勝手ながら「同期」という言葉が浮かびました。実は、ずっとPM(プロジェクトマネージャ)畑で、AWSを意識して学び始めようと思ったのは、今年度の7月です。JAWS-UG初登壇も JAWS FESTA 2023 のタイミングでほぼ同じ時期です。
JAWS DAYS 2024 -REAP BEYOND- で長崎さん、Jeff Barrさん、渥美さんがっしゃっていたコトを思い出します。
「JAWS-UGはバトンを繋いできた」
maiさんの登壇をお聞きして、自分がやりたいコトがまさにそれだったんだと気付かさていただきました。"最年長クラスの初心者"だからこそ、(初心者として)同じ目線に立って(最年長クラスの経験やつながりで)新しいヒーローをサポートができるのだと思えました。
バトンを繋ぐ ≒ チャレンジする人を増やす。
早速それを実践する機会をいただきました。「JAWS-UG初心者支部 # 59 山下さんを囲んで LT 大会」のトリでお話しさせていただきました。個人的には、maiさん登壇のアンサー登壇でもありました。登壇アーカイブ・スライド・聴いていただいたみなさんのポストをご紹介します。敢えて伝えたかったメッセージの要約は書きません。ここまで読んでいただいた方なら、ご覧いただけると信じています。
謝辞と結びに
初心者支部で今回の企画をしていただいた尾谷さん、司会進行で取り仕切っていただいた織田さん、受付から懇親会の幹事までしていただいたたけださん、そして"バトンを繋いでくれた"maiさん、改めてありがとうございます。
学びのスピードが若い方より圧倒的に遅い最年長クラスの自分自身も、いつか"初心者を卒業"できればと思います。
社内外の仲間とより遠くへ…
最後まで読んでいただいたあなたのブログや登壇に、勇気をもらったり、助けられたりする未来をとても楽しみにしています。
JAWS-UGでお会いしましょう!!
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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