秋でも使えるビーズバッグの作り方
ビーズバッグは透明感のあるビーズを使うと夏っぽくなってしまうのですが、このように茶色や黒などダークな色をチョイスすれば秋でも使えます。ファーなどで中袋を作ってみるのもいいですね。そうすれば冬でもいけるかも…。
以前ご紹介したビーズバッグの作り方は↑の図のように前→底→後ろと作ってから、それをコの字型になるようにサイドを編んでいきました。
今回は↑の図のように底を編んでから、立ち上がるように前後と両サイドを編んでいきます。どちらでもお好きな方法で作ってみてください。
底は縦3段、横18段になるように交差編みをします。
底の淵のビーズを拾いながら編んでいきます。
14段編み終わったらテグスを処理して持ち手を付けます。
持ち手は24回交差編みを繰り返します。25個目で本体とジョイントさせます。
同じ作り方でビーズの大きさを変えるとミニバッグにもなります。こちらは4ミリのビーズだけで作ったハロウィンのお菓子を入れるバッグです。ありあわせのビーズで作ったのでデザインがイマイチなのと形がボコボコなのはご勘弁!ビーズバッグを作る際に大事なことはビーズをすべて同じメーカーのものでそろえるということ。4ミリビーズといってもメーカーによって微妙に大きさが違うものなのです。
動画ではさらに詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
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