第188回　8-1-1　必要な機能を作るか、それとも。。

必要な機能を作るか、それとも。。

第１章に入ります。
当章で說明する概要をまず説明します。

地元顧客からのニーズに対して
機能拡張には時間とコストがかかります。
競合他社との差別化を考え機能拡張を考えることが必要です。

自社ソリューションのロードマップを作る機会
お客様の購入時期に合わせ機能拡張を検討します。
開発体制を考慮し機能拡張のロードマップを作成します。

その機能を網羅しているソリューションと連携する
他のソリューションとの連携が最も早いことは言うまでもないと思います。
総額が上がるので小さい機能であれば簡易的に開発していきます。

それでは個々に見て行きましょう。。（続く）

「ベアコネ連携ソリューション百選」第188回

本日は「簡太郎」をご紹介します。
電話を受信するとその電話番号からかかってきたお客様の情報を
パソコンに表示し、過去の履歴などを見ながら
お客様対応が可能になるソリューションになります。
本来であれば、コールセンター向けのCTIシステムを導入しないと
出来ない機能がとても簡単に導入出来ます。
自社ソリューションがコールセンター向けの場合、
小規模のお客様向けにぜひ連携ください。
連携のご相談はこちらまでご連絡ください。

【Agency事例紹介】

本日は「Agencyアポイント」の事例紹介となります。
イベント運営がメインの事業の企業にて、SES事業を行うために
子会社を設立し、その子会社の顧客を創出すつためにご相談が来ました。
SES事業はひとえに技術者のスキルレベルと
性格（コミュニケーション能力）によるところが大きく、
まずスキルをつけるため、
自社内に開発体制を作り、受注した開発案件にて実際の開発の仕方を
習得して貰う必要があることを說明したところ、
自治体からイベント用のWeb開発および運営をする案件を受注し、
その開発にて技術者が入り経験を積むことが出来ました。
では自治体の同様の案件を受注すべく、
自治体に強いSIerをご紹介し、チャネル開拓のご支援をしました。
毎週会議をさせて頂き、様々な課題に対してご助言させて頂き
事業が軌道に乗るご支援をさせて頂きました。
「やりたいことがあり、人もアサインしているが、
どこから手をつけていいかわからない」方は
ぜひ無料３０分面談にてご相談ください。

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追伸
昨日のオーディオブックの
作者のことを話しませんでしたが、
井沢元彦さんと言う方で、
元TBSの報道記者で今は「歴史ミステリー作家」
だそうです。
とても文章が上手に書かれており、
歩きながらでもしっかり頭に入ってきます。
日本史を研究されている方が
決めつけていることを
ことごとく本当はこうではないか、とか
「文献が何もなく、◯◯の記載を考えてみると
こうではないか」とかなり納得してしまいます。
また、「うんうん」と頷いて歩いている
変なおっさんに見えている
岩宮がお送りしました！

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