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6/23 オンライン授業で教授にボロクソ言われてメンタル崩壊


起床時間: 8:00

批判することと、侮辱すること/  大学ってどんな場所?

みなさんは「大学」ってどんな場所だと思いますか??

高校時代に苦手克服のために取り組んでいた勉強法について、授業で話す機会があったのですが、間髪入れず「そんなんで点数はとれるようにはならない」「それは無駄でしょ」と教授に真っ向から否定されてしまいました。

「私は~という意図があって...」といくら抵抗してみても「そんなんで点数は上がるようにはならないだろ」の一点張りで、「私が高校時代に奮闘していた勉強はすべて間違いでした、残念でした。」と言われた気がして、発言が終わってミュートにした後、悔しくて涙が出てきてしまいました。

全国の大学教授の方々がそうであるとは断じて思っていませんが、「自分の論が最も有力だ、これが正しいのだ」という価値観を生徒に押しつける先生は、私はちょっと違うんじゃないかなって思います。これは大学に限らず高校も小学校も。

先生方はそれまでにたくさんの調査や論文を書いているし、生徒よりもはるかに知識が持っているのはご承知なのですが、大学は

「ふむふむなるほど、だけど私は~だと思う」

「なるほど、私もそう思うけど、でもこの部分はちょっと違うと思うな」

と、互いにインタラクションを取りながら学びを深めていく場なのではないでしょうか。

お互いの立場が議論して意見を深めることが「研究する」ことの醍醐味であって、教授が生徒の意見を批判する際には、生徒が納得できるように説得するべきだと思います。それは「そんなことも知らないの」と、侮辱のスタンスであってはいけない。

授業中の意見交換が批判になることと、ただ相手を侮辱するだけのコミュニケーションは全く別物だと思うんです。

朝から嫌な思いをして、画面OFFのオンライン授業に引き続き参加しなければならない何とも言えない悔しさを感じました。



でも今思うと、そんなことで涙を流す私も、

「私、弱いなぁ~」と思ってしまったり。

私が強くなればいいだけの話なんでしょうか。




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