あなたの町の人は、どんな暮らしをしているでしょうか。【問いを贈ろう】8月31日
これは、とあるひとのnoteで紹介されていたキャンペーン。
8月15日から10月1日まで、2日に1回、20の問いにこたえてみませんか、というものです。
主催している NPO法人 PIECES は、「子どもの孤立を防ぐ」ことをテーマに活動している団体のようです。
それゆえ、キャンペーンで贈られる20の問いの種類は、自分を見つめ直すものから社会のあり方を考えるものまで、幅広いものとなっているようです。
せっかくなので、文章修行もかねて、のっかってみます!
本来は Twitter でおこなっているキャンペーンなのですが、Twitter はやってないので、勝手に note から参加したいとおもいます(*ノω・*)
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8月31日の「問い」
ぶっちゃけ、考えたこともなかったような問い。
だって、そんなこと、わざわざ考えるひとってどのくらいいるんだろう……たいがいのひとは「なんだかんだいって、みんなふつーに暮らしてるもんだよね」ぐらいにしかおもってないんじゃないかなぁ?
だけど、うつで障害手帳をもらってる立場からこたえさせてもらうと、逆質問になっちゃうけど、
っていうこと。
日本人って、ホントはしんどいんです……っていうホンネを微笑みのウラにかくしちゃうから。オモテに出すと、はしたない、って思っちゃうから。
でも、そうやってみんながみんな、ナンデモナイ風をしているうちに、ナンデモナイのがふつーのような気がして、実は、掘り返したら個々別々に事情があるんだ、ってことを忘れてしまって、いまみたいになってるのかも……これは、まあ、仮説だけど。
だけど、こんな世の中だと、「事情があるから助けてもらう」ことが特別あつかいとイコールになっちゃうから。事情があるひとほど、ますますナンデモナイ風を装わないといけなくなっちゃうよね……って、これはなかなか地獄な世界観。
だから、こんな地獄な世界観をひっくり返すには、個々別々のいろんな事情、っていものを、事例としていっぱい知っているひとを増やすしかないなー、っておもいました。だって、個々別々の事情って、初めて知ったら「特殊な事例」だけど、最初から知ってたら「有りうる事例のひとつ」だからね。
そうやって、「なんだかんだでみんな事情があって、多かれ少なかれ困りごとを抱えてるもんだ」っていうのが共通認識になってきたら、「あなたの町の人は、どんな暮らしをしているでしょうか。」なんて問いかけが不必要な社会へと、脱皮できるんじゃないかなぁ。
なんてことを考えました。
自分でもうまくまとまってなくて、筋道がみえにくくて、ごめんなさいm(_ _)m
だれか、私のところにも、
が出現してくれたらいいのに。
……って、私みたいに「障害手帳」という事情を抱えながら暮らしてるひとは、おもうときがあるんじゃないかなぁ。
いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。