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カメラ初心者ですが、うまく撮れたと思ったら記録に載せていきます📷
ふとnoteのアカウントの存在を思い出して、 なにか投稿しようと思い、筆をとる 2020年5月に唐突に始めたnote 5月のうちにブームがすぎ、6月には投稿すらしていなかった 時は立ち2024年3月。 当たり前だけど、変わったところと変わっていないところがある。 まず、 変わったところ。当時の彼とお別れをした。 (彼について語っていた愛は、『たくさんの「初めて」をくれた人のお話』を参照ください) 原因は私。理由は浮気。 職場の先輩からしつこく迫られ、断りきれなかっ
働くの語源は、「傍(の人を)楽(にさせる)」 昨日スカッとジャパンを見てるとき、そんなセリフがあった。 私が働き始めて2ヶ月が経とうとしている。 私は職場の先輩に、ちょっと苦手な人がいた。 何をされたとかではない。 すごく頼りになるベテランさんだ。 ただ、いつもバタバタしているし、 ひそひそした声で誰かと何かを相談しているのを見ていると、「自分のことを相談しているのか」と思ってしまって、なんだかいい気にはならなかった。 だけど、 周りを楽にさせるために働く という考
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる 君にいいことがあるように あるように あるように 私の目覚ましの曲は、aikoさんの「ストロー」という曲だ。 イントロから明るい、楽しい雰囲気がパーンと弾け、 「いいことがあるように」とおまじないをかけてくれる 赤いストローには、こんな意味があると番組で言っていた。 aikoさんが持っていたいろいろな色のあるストローには、赤が少なかったそう。 だから、「君に今日いい事がありますように」と、貴重な赤いストローを
新入社員になってひと月が過ぎ、できることが増えた私は 「あれ?できるようになるって楽しいんじゃない??」 と学ぶ楽しさを改めて知り、 通勤時間に英語の勉強、帰宅後には簿記の勉強に励んでおります✊
コロナ自粛が続く毎日 出かけるだけで、悪い事をしている気分。 今年はお花見に行かなかった。 「来年も桜は咲きますから!今は来ないで!」 テレビでは呼びかける声をとりあげる。 今日、家から駅までの少しの間、マスクを外して歩いた。 春の、暖かくて、優しくて、落ち着く香りがした。 1月末からずっとマスクをしているから、 1月の匂いから4月の匂いを嗅いでこなかった。 私は空気の香りが好きだ。 冷たい空気も、雨の日の空気も、腫れの日の空気も、好きだ。 来年もきっと同じよう
ドラッグストアに、袋マスクが1家族1点までで売っていた。 迷いなく買ったけれど、私は小さめサイズユーザーだ。 このマスクを誰にあげよう? テレワークの父? たまに神奈川県に出勤する母? 都内に通常出勤の彼氏? 彼氏にあげることにしたけど、 私は無意識に命の選択をしてしまった。
前回の続きです 私は高校生のとき、水族館の飼育員になりたかった。 明確な理由があったわけじゃない。 大学を決めるとき、将来の夢も決めなきゃいけない気がしていた。 当時は獣医になりたいとも思ったけど、国立の獣医学部はレベルが高くて浪人するかもしれなかったし、 何より、私はグロいのが苦手だ。 そこで考えついた将来の夢が、水族館の飼育員だった。 大した根拠もないくせに、水族館の飼育員になると自分に言い聞かせ、大学では(親の期待もあって)学芸員の過程も選択した。 大学3年生
いきなりだが、 キュレーター、もしくは学芸員という言葉をご存知だろうか 博物館や美術館で、研究・収集・展示・保存・管理などを行う役の人 のことである。 具体的に言うと、 資料が痛まないように保存したり、 科学館などでよくある「○○体験教室」を開いたり、 そういうことをする人のことだ。 私は大学で4年間かけて、通常の授業に加えて学芸員過程も修得した。 午前中で通常授業が終わっても、夕方の学芸員の授業のために何時間も暇つぶししたり 土曜の1限から一日中授業したり 学祭の期
私は人より感受性が高いんじゃないかと思う。 もちろん、他の人が何をどれくらい感じてるかなんて分かりっこないから「人より」という表現は不適切なのかもしれない。 でも、たしかに私はこの感受性の高さゆえに生きづらさを感じている。 特に、視線やため息といった、他人が出すピリピリした雰囲気にはすごく敏感に反応してしまう。 そういう雰囲気を感じるたびに 「怖い。怖い。私のせいじゃありませんように。何も起きませんように。逃げたい。」 と、強く思ってしまう。 私は唯一重たい話題を相
私には今、3年と8ヶ月お付き合いさせてもらってる大切な彼氏がいる。 彼は私にたくさんの「初めて」をくれた ほんとに些細なことだけれど。 例えば、 ラテアートを初めて飲んだのも しゃぶしゃぶを初めて食べたのも グリーン車に初めて乗ったのも 初めて学校の旅行以外で旅行したのも 彼と一緒だった。 誰かと付き合ったのも キスをしたのも 気持ちがどうしようもなくなってヒステリーを起こした私を抱きしめてくれたのも 全部彼が初めてだった 今までずっと「
はじめまして。 初めてブログのようなものに挑戦します。 Twitterやインスタは鍵アカウントだから、不特定多数の人に見られる文章を書くのは少し緊張する。 この文章には「はじめ」という言葉がタイトル含めて最初の3行に3つも使われていますね。 それなのにひらがなだったり、初、始という漢字だったりと、表記がバラバラで、改めて日本語は難しい。 表記だけの問題じゃなくて、語尾を「です、ます調」にするのか、「だ、である調」にするのか、揃えたほうがいいのは分かっている。 でも