「生理は病気じゃない」 「みんな耐えてるんだから」 「薬飲めばいい話でしょ」 「言い訳にしないで」 全部言われてきました。 今読んでいるあなたも、言われた経験があるかもしれません。 生理痛やPMSがあっても、その苦しさを隠して、薬を飲んでただ耐える。 そしてピルを飲んでも、心無い事を言われる現実。 日本にはそんな風潮がまだまだあります。 私もなかなか生理やPMSの辛さを言えませんでした。 生理をもっとオープンに話せればいいのに。 でも、言いたくないという気持ちもある。
理由もなく訪れるイライラ、もやもや、悲しさ。 自分でも説明がつかない感情の波を、パートナーに言葉で説明することがしんどすぎる。 そんな経験のある人はいませんか? 低用量ピルを服用して今年で5年目。ピルのおかげで生理痛は激減したものの、私の場合は毎月心のゆらぎが顕著にあります。 生理に悩まされてきた私は、付き合った当初からパートナーに自分の生理日を生理管理アプリ「ケアミー」のペアリング機能を使って共有しており、1年以上使用してきました。 なぜ数多くある生理管理アプリか
追記:現在は、ピル服用モード、基礎体温記録機能が搭載されています。(2021/12/22) みなさんは、現在使用している生理管理アプリにどれくらい満足していますか? 先日友人と何気ない会話の中でなんのアプリを使っているかという話になった時、 「え、生理管理アプリなんてあるの?」 という友人の発言にとても驚いたことを覚えています。 たしかに、個人的に10代〜50代の100名の女性にアンケートをとった時の生理管理アプリの使用率の結果は27%でした。 その時のコメントで