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くらげのようにただよう日々

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お金を使うということ

昨日は本屋に併設されているカフェにいた。 本を一冊買い、それを読んでいた。 読み終わって、手持ちの勉強を少ししようかなと始めたころ 目線の前の席に、学生っぽい三人が座っていた。 またその一人がよーしゃべる。早口で、なんかよーしゃべってる。 しかもその内容が、稼げる自分になるための話みたいなうさんくさい話を 対面に一人で座っている子にずーっとまくしたてている。 「あーあやしいセミナー系かなぁ」と思いながら、集中しようと思ったんだけど、その子の声が男の人にしては少し高めで耳に障る

    • こうしか生きられへんと思うからしんどいのであって、どうにでも生きられると思えば楽になる。

      • 気にしないチャレンジ

        目の前にあるコピー機の上部のふた?部分を必ず開けっ放して去るやつがいる。 視界に入ってうっとうしいったらありゃしないんだけど、 がまんがまん、いろいろ気にしないチャレンジ。

        • その人の口調やくせみたいなものだと思っても、もうちょっとマシな言い方できないの?って思っちゃうことあるよね。 私のことないがしろにしてるからそんな言い方なの?って無駄に傷ついてしまう。

        お金を使うということ

        • こうしか生きられへんと思うからしんどいのであって、どうにでも生きられると思えば楽になる。

        • 気にしないチャレンジ

        • その人の口調やくせみたいなものだと思っても、もうちょっとマシな言い方できないの?って思っちゃうことあるよね。 私のことないがしろにしてるからそんな言い方なの?って無駄に傷ついてしまう。

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        • 読み返したい
          2本

        記事

          2022/12/5

          疲れているなぁと思う。 人生に(笑)。 死ぬのになんで生きているんだろうとつねづね思うことも多かったけど どうせ一度の人生好きなように生きてやれとはなかなか振り切れない。 今の自分にそれほど不足不満もなく、楽しむところは楽しみつつ生きているけれど、ふとすべてがむなしく感じることがある。 こんなことをしていてどうしたいというのだろう。 どうなるというのだろう。どうせ私はいずれ消えてしまう存在なのに… それなのに、なぜこんなに今やこれからに悩まなくてはいけないのか。 もちろん

          2022/11/18 ぐちぐちぐち

          こうしたいと言っておきながら自分で調べたり行動せず安易な方法で解決しようとする人が苦手だ。 たとえば、 私が中古で買った「何か」と同じものを中古で買いたいと友だちがいうとき アドバイスをもとめられて伝えたのにもかかわらず こういう条件のだと無理かもって言いながら 私が調べたらいくらでもその条件クリアしてるの出てくるし。 こんなの出てるよって教えてあげたら、じゃあそれにしようかなって 他の条件確認せずに鵜呑みにして安易に決めようとしちゃうとか… 私は自分が好きで手に入れたい

          2022/11/18 ぐちぐちぐち

          2022/11/17

          できるだけ、どんな人にでも寛容でありたいと思いはしても なかなかどうして難しい。 私が意図のわからない相手の言動にイライラするように 私の言動で相手がどういう思いを抱いているかはわからない。 そんなわかりきっていることに どこか落としどころを見いだせない自分にさらに落ち込むのだ。 落ち込んだところで、 イライラして攻撃的な心の視線を緩めることもできないで 自分の中の矛盾は 自分で自分の手を握ってぶんぶん振り回しているような そんな気分。

          2022/11/16

          そうか、、、 他人の行動ひとつひとつにイライラすることがあるのは 傷ついてるっていうことでもあるのか。。。 私の気持ちを無視してこうされた。 道を遮られても、当たられても、 こうしてほしかった気持ちをすくってもらえなかったことに 傷ついてるのか。 ひとりよがりな傷心でも、それは私にとって事実なわけで。 そうか、そういうことか。 理不尽であってもなんでも 傷ついた自分をなぐさめてあげられる自分でいよう。

          2022/11/8

          すっかり日が短くなった。 朝晩はめっきり寒さを感じるようになった。 なのに、昼間は暑いくらいで、 おおよそ気温に見合わない服装でのぼせてしまいそう。 日が沈んだばかりの群青をとかした空を見ながら、大きく息を吸う。 すこし湿気を含んだ冷たい空気のにおいを感じて生き返るよう。 心を削られるだれかのひと言にため息を我慢して わきあがるもやもやが静まるのを待つ。 自分軸で生きたいと思いながらも すがすがしいほどに自分軸で生きる人を快く思えない矛盾を見て見ぬふりをしながら。 生