12. 元気と勇気がもらえる星座占い
私は占いが大好きです。
街で占いを見かけるだけでちょっと立ち寄りたくなるし、台湾にいった時は、地元の本格派占い師さんにみていただいたり、オーストラリアでもリーディングしてもらったり、日本だけでなく、世界各国で占いをしたことがあります。
何で好きなのか、何が好きなのか聞かれると、うまく答えられないのですが、なんとなく道標を作ってくれるのが、嬉しいのと、運試しみたいに、当たった、外れた!というの感覚が面白いのかな、と思います。また、占いは統計学なので、統計という観点から自分を客観視できるのも楽しい理由の一つです。
もちろん雑誌の占いも毎回チェックするのですが、雑誌に掲載されている占い師さんの中で、最近特に大好きな占い師さんがいます。
なぜかその方の占いを読むと、「自分の運勢の確認」だけでなく、勇気と元気がもらえるのです。いろんな占い師さんの占いを雑誌などで拝見したことはありますが、今までそんな気持ちになったことはありませんでした。
その占い師さんは、DRESSという雑誌に占いを掲載している、沙木貴咲さんという占い師/ライターさんです。お会いしたことはもちろんないですが、文章を読んでいるだけで、優しくギュッとされているような、温かい気持ちになるのです。
私は射手座なのですが、DRESSに掲載されている占いはこんな感じです。(2020年9月〜8月)
なるほど!と思うぐらい当たっているのもそうなのですが、文章の端々から、沙木さんの包容力を感じるのです。(きっと私だけではないはず!)
あなたの特徴はこういうのだよ、でもそれが悪いことではないからね、こういう風に自分を大切に毎日を過ごしてね、というメッセージを感じるからではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
note毎日更新チャレンジと言いつつ、一日遅れてしまっている自分、、、突っ走って、エネルギー切れで立ち止まってしまう自分、、、周りと歩調を合わせられず、刺激を求めてしまう自分、、、ダメだな、変えなくてはいけないな、とついつい思ってしまう自分を、優しく容認してあげて、ポジティブな感情に変換する勇気と元気がもらえる気がするのです。
そうかそうか、自分はそういう特徴を持ってのか、こういうところを注意しなくてはいけないな、でもそれが悪いことではないんだな、だったら明日ももうちょっと頑張ろうかな、と。
みなさんに沙木さんの占いで、少しでもハッピーな気持ちになったり、元気な気持ちになれたりすることがお裾分けできたら嬉しいです。
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