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育成スランプから抜け出す足元チェック

こんにちは^^
ドイツ ハンブルク在住

オーセンティック・リーダーシップコーチ
ICFメンターコーチ

ホイスラーアルビ 愛(めぐみ) です。

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やるべきことはやった・・

丁寧に仕事も教えてきたし、本人が安心できる環境で、
のびのびと成長できるように指導してきた。

自分だけでなくて直属のリーダーも手取り足取り、
ロールモデルになりながら関わってきた。

でもなかなか成長してくれない。

最近は本人も自分ができていないことに気づきつつ、少し諦めモードになっているような気配さえある。

1on1もできるだけ定期的にしたほうがいいと、業務が忙しくてもスケジュールするようにはしてきた。

ここまで来たら、何をどう変えたらいいのかわからない。

正直育成に行き詰っている、、。


もし、そんな風に感じていらっしゃるなら

自分から一番近い足元の部分をチェックすることをおススメします。

具体的には、

自分は正直相手のことをどう見てるのか?という部分。

相手の事を、

何をやってもなかなか成長できない、ほかの人と比べてもスピードが遅く、困ったちゃん、とみていたとしたら?

人は無意識のうちに周りからどう思われているか、をキャッチして、その自画像に近づけようとしてしまうものです。

あくまで無意識ですが。

少し違う話になってしまいますが、よくティーンエージャーを育てる親が「あなたは外で悪い事をしない人だと私は信じているから」というと、子供は不思議と親に隠れて悪い事をしなくなる、って聞くことはありませんか?

これって、リーダーシップにもつながるかな、と私は思っています。

リーダーの立場のあなたが、メンバーのことを

「心配の種」と思えば思うだけ

メンバーは心配の種度を強めていきます。

リーダーがどんな色眼鏡でメンバーを見ているかで成果が変わります。

今、育成がスランプにはまってしまっているなあ、と思っているリーダーの方はぜひ、どんな色眼鏡をかけているかチェックしてみてください。

相手のことを力がない、可能性がない対象としてみていたとしたら、

相手がスムーズに成長するために、どんな色眼鏡をかけたらよさそうか考えてみてください。

こんなシンプルなことですが、騙されたと思ってやってみてください。

何か変化があったらぜひ教えてくださいね。

音声でも配信しています。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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いつもどうもありがとうございます!

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ホイスラーアルビ 愛
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