#今日の学び No.73「未来について考える③」
どうもです。Anbyです。寒すぎて手足が凍りそうです。やばい。
今回もまた、前回の続きになります。恐らく今日で「未来について考える」内容は最後になると思います。では今日も参りましょう!因みに、前回の記事をご覧になっていない方は、下に貼っておくので是非ご覧くださいね!
1.社会の話
そして最終的にはKとの話はこの日本社会についての内容になります。
社会情勢、という言葉の方が適切な表現かもしれません。今まで20年間過ごしてきて、感じたことがたくさんあります。
加えて、大学生になってからスマホというデジタルデバイスを持ち、SNSやYouTubeなどのコンテンツに触れてから、感じたこともたくさんあります。
特に印象に残っているのは、SNSでいう「炎上」現象や、攻撃性の高い発言の投げ掛け合いなどなど...どちらかと言えば負の面を目の当たりにすることが多かったです。
同時に感じたのは、「世間には色んな人がいるんだなぁ」ということです。それはもちろん人種のことを指しているのではありません。その人の性格と言いますか、その人たらしめる性格あるいは個性の部分が特徴的な、もっとかみ砕いて表現すると一般人から(いい意味でも悪い意味でも)逸脱した人がいる、ということです。
それが顕著であるのが、店員などに厳しく当たるクレーマーや公衆の面前で大声で話す人などですね。
これらはTwitterあるいはInstagramなどのSNSが拡散の発端となって、YouTubeでまとめられていたりします。それらを見ると、それはまぁまず口の利き方から出直してきた方がいいと思わせるようなものや、誰の目から見ても理不尽なものであるといった内容のものまであります。
一番目立つのは、飲食店での迷惑客あるいはクレーマーですね。悲しいことに中高年の人が多いです。飲食店で理不尽に喚き散らす人ほど、話が通じないようです。「お客様は神様」の精神について考えさせるようなものであると捉えればプラスになりますかね。
俗に言う「老害行為」が目立つようになりました。自分はまだ若者ですから、傍観の立場でいられるでしょうが、年を重ねていくとそうはいかないかもしれません。何がそうさせているのかは分かりませんし、逆にそのように目立たない方たちは孤独でいるのかもしれません。色々思うところはありますが、ただ非難するばかりの姿勢も、それが後々に今度は自分が老害行為を働くきっかけになりかねないと思いませんか?
老害行為を一概には馬鹿にできませんし、一方的に非難することもできません。とは言え、まだこのような考えができるのは冷静でいられている証拠なのでしょう。まだそのような状況を経験したことはありませんので、実際に相対すると冷静ではいられないかもしれません。
理性での制御はいざとなっては難しいものです。
2.まとめ
正直なところ、現時点で既にろくでもない大人になりそうだなと感じる人はいます。そのような人に限って周りを巻き込んでいくので個人的にはあまり関わりたくありません。
ですので、そのような人の片鱗をみたらあまり仲良くしないようにしています。まぁ、そこまでしなくとも自然と距離は空きますが。そのような人とは元々馬が合わないといいますか、隣にいると違和感があるほどです。そのようなセンサーを私は搭載しているようですね笑。
人間関係は、生きていく上で難しい課題の1つだと感じます。人間は1人では生きていけません。必ず何かしらの力を借りています。それをどの程度意識するかでその人の人格を形成する要素の1つとなるのでしょう。
日本人の寿命は年々長くなっていっています。その傾向はこれからも変わらないでしょう。長寿命の中、どれだけ幸せに生きれるか、人生の質を向上できるか…悔いのない人生を送るにはまだまだ課題がありますね。今までお疲れさまでした。これからも一緒にがんばっていきましょう。
というわけで今回の内容は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。また明日お会いしましょう!
では!
第76号
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