「二日酔いでも早朝ランニングに付き合ってくれた父ちゃんとの思い出🏃‍♂️」お父さんコーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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以前のお父さんのためのお話し会（日常の子育てにコーチングマインドを🌈）で、親との思い出のことを話してみよう♫をテーマにしたことがあったのだけど↓

ふと、昨夜、父ちゃんとのある思い出のことを思い出した。

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私が、北海道の室蘭市に住んでいた小学校5、6年生の時のことで、

当日サッカーをやっていた私は、学校に行く前の早朝に起きて、たまにランニングをしていた。

ただ、子ども一人では危ないから、父ちゃんに付き合ってもらって走る、という感じだった。

毎日というわけではなく、「今度の水曜日の朝、走りたいから父ちゃんお願い🤲」

確かそんな感じで、予約して走っていた。

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今でも覚えているのが、確か、走る約束をしていた前日の夜に、父ちゃんが会社の飲み会があって、朝、明らかに二日酔いな姿があった🤣

子どもながらに、「えっ？父ちゃん大丈夫？俺、一人で行けるよ。」と心配して伝えたけど、

父ちゃんの答えは、「大丈夫だ。走れば酒が抜ける。」

という、今考えても、身体に危ない謎の理論を展開してきたけど、当時、二日酔いがどのぐらい辛いか、わからなかった私は、

「そうなんだ。じゃ、行こう！」

と出発。

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走り出し開始から、どうみても足取りが重い父ちゃん。

二日酔いで走るって、相当辛いし、危ないよね💦

なんなら、はっきりは覚えていないけど、途中止まって、唾だかなんだかわからないものを吐いていた気がする💦

当時は、「約束していたのに、二日酔いだった🤣」とネタにしていたけど、

父ちゃんの中では、「息子との約束を守る」そのことを体現してくれていたのだろうな。

私は、今はお酒を辞めたけど、二日酔いが酷い方だったので、いくら息子と約束したと言えど、二日酔いで朝から走る父ちゃんの凄さが、自分が父親になり、改めて気がついた。

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父ちゃんは、私が、真剣にプロサッカー選手になりたかったのを知っていたから、

子どもの夢をサポートしたくて、二日酔いの中でも、約束を守って、一緒に走ってくれたのだろうな。

父ちゃんと、沢山の思い出があるけど、このことは、今でも鮮明に覚えているし、

私も、

「子どもたちとの約束を守ることは、大切にしたいな。」

今回、このことを言語化しながら、改めてそう思えた。

、、、私だったら、そんな二日酔いの状態だったら、「ごめん🙇また、今度にして🙇‍♂️」と言っている気がするし、言ってしまったことも多々あるなと、自戒の念も込めて。。。

父ちゃん、あの時は、二日酔いなのに、一緒に朝、走ってくれてありがとう！

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、、、言語化してスッキリ☆☆

そんな父ちゃんも、67歳。

昨年から、体調が芳しくなく、先週から入院中。

コロナ禍の中、北海道にも一年以上帰れておらず、孫たちの顔、見たいだろな😭

とりあえず、また、携帯に孫たちの写真でも送ろうということと、

私も、子どもたちとの約束は守ろう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪