見出し画像

子を心配する親の気持ちを大切に😍

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

理学療法士や、コーチという職業上、人の話を聞くことが多く、

人のことを勇気づけて、モチベーションを上げたり、サポートをするということはするのだけど、、、

実際、自分が困ったときって、いつも人には、

「大丈夫ですよ!」

「自分を信じて!」

「なるようになりますよ!」

と言えるのに、

自分に対しては、言えない💦

〜〜〜

子育てにおいてもそうで、

「お父さんのためのお話し会」

を昨年から毎月開催してるのだけど、

今、私自身に、子育てのことで、悩みというか不安なことがいくつかある。

そして、子どもたちとコミニュケーションをとるのだけど、

どうも、自分の中でしっくりこない。

〜〜〜

もしかしたらというか、確実に、自分の中で、

「コーチなのに、お父さんのためのお話し会とかをしているのに、、、」

「うまく、子どもと関わらないといけない、、、」

というものがあって、ある意味そこに縛られている。

他にも、

「子どもの可能性を信じる!」

をあり方として定めているのに、

「ついつい、親の考えを押し通したくなる。誘導したくなる。」

ということで悩んだり、、、

まぁ、いろいろある。

〜〜〜

いろいろ書いたけど、

「親って、子どものことが、とにかく心配で、

私自身に降りかかることは、自分でなんとかできるけど、

子どもに降りかかることは、親である私が、なんとかできる部分と、そうでない部分がある。」

そうなんだなぁ、、、

「なんとかできる部分と、そうでない部分がある。。。」

そうなんだよね。。。

〜〜〜

あと、コーチである前に、親である自分、

めちゃくちゃ子どもが心配な自分。

なんとかしてあげたい自分。

でも、なんとかできないこともあって、そこで悩んでいる自分。

そんな自分をまずは、認めて労ってあげることが大事なんだろうな。

〜〜〜

その上で、

「で、自分に何ができるの?」

と、自分に問いを置くと、

「家で、子どもたちが、子どもたちらしく、楽しく笑顔で過ごしてもらう。

その環境をつくる。」

そのために、まずは、私が私らしくあり続けること。

その時に、不安や心配だったり、うまくいかないことがある自分も認めて労ってあげる。

自分だって、子どもの頃、いろいろなこと、親に言えないことも沢山体験、経験して、

今、幸せな自分がいるのだから、きっと我が子たちもそうなるんだ。

と思うこと。

これも大事だな。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

いやぁ、子どものことって、ほんと心配や不安って尽きないな。。。

今度、お父さんのためのお話し会でも、この辺りのこと、シェアしたいなぁ。

1月のお父さんのためのお話し会は、1月23日↓

さぁ、本日もガンバルンバ💪