「ただただ、聞いてもらう。」ことのお話。
この体験って、大切。
まずは、それが、雑談であっても、なんでもよくて、
「聞いてもらう。」
それが、傾聴と承認を、
“される“
“してもらう“
という、実体験となる。
その体験ができると、
「人って、話を聞いてもらうだけで、こんなに安心できるんだ♫」
となり、
次は、自分が、
「相手の話を聞く。」
という、体験に繋がる。
そして、その体験が輪のように広がり、
聞いてもらう→話を聞く→聞いてもらう→話を聞く、、、
と循環していく。
そして、
「相手に、聞いてもらう。」
「相手の話を、聞く。」
という先に、
相手とのコミニュケーションが深まるだけでなく、
実は、それが、自分自身とのコミニュケーションであることにも気がつく。
人は、外側(相手)、そして、内側(自分自身)と、絶えずコミニュケーションしてるのだよね。
内側とのコミニュケーションは、オートクライン。
そして、オートクラインって、セルフコーチングにも近い。
「ただただ、聞いてもらう。」
そこから始まる、体験は、オートクライン、そして、セルフコーチングへと繋がり、
自分らしい未来を思い描く🎵
になっていく。
これが実現されるには、
最初の、「ただただ、聞いてもらう。」
と、
「心理的安全」
これが確保されていることが、大切。
「心理的安全」
を、確保するには、
セットアップ(信頼関係づくり)、場の環境づくりが肝だよね。
・立つ位置
・話しかけるタイミング
・声のトーン
・服装
・立ち振る舞い
・椅子の位置
・手の位置
などなど
そして、セットアップに必要なことは、その場その場で変わってくる。
でも、そこにこだわることが、
「自分の、そして、相手の未来を思い描く🎵」
そんな素敵なことに繋がると思うと、ワクワクするよね。
、、、言語化してスッキリ☆☆
今日は、帰ったら、家族の話を、
「ただただ、聞いてみる。」
そんなことをしよう🎵
さぁ、明日もガンバルンバ💪