「まずは、コミニュケーションは量より質が大切。」〜七三の法則〜
コミニュケーションにおいて、大切なことは、実は、質より量。
とは言え、量だけこなせば良いというのでもないので、
量:質=7:3
ということで、ここでも、七三分けのお父さん言語化コーチの、七三の法則が活躍。
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質より量の根拠としては、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスによって発表された「単純接触効果」に関する理論があって、
「誰でも初対面の相手にはいくらか警戒心を抱くものの、接触が増えることで次第に警戒心が消え、相手に好感を持つようになるという人間の心理を表しています。」↓
まぁ、ざっくりいうと、人は接触回数を増やすことにより、親近感を持ちやすくなるというお話し。
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私自身、ここ最近、この効果を感じたことがあって、
本業の方で、とある事情で、スタッフとのコミニュケーションの量を減らさらぜるを得ない週があったのだけど、
そうすると、何か起きるかと言うと、なんとなくお互いがよそよそしくなる。
今週になり、その制限が外れたのだけど、そんなことを共感性が高い私は比較的、勝手にキャッチしたので、
「こんな時は、コミニュケーションや‼️」
ということで、積極的に自分からコミニュケーションを取るようにしてみた。
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結果としては、
「やはり、コミニュケーションは、まずは量だな。」
と思えた。
それは、相手の顔だったり、醸し出す雰囲気などから、私が判断する感じではあるから、
相手が本当にどう思っているかは、正直わからない。
そして、そこに加えて、七三の法則を考えると、質の3の部分をどう担保するかというと、
①相手に興味関心を持つ
②共通点を探す
③傾聴のスタンスを持つ
この辺りがを、いくら、量が大切と言えど、質の部分として重要になってくる。
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量だけでも、質だけでもない時に、この七三の法則って、なんだか丁度いいんだよね。
ついつい、人間、二元論というか、白黒つけたくなるけど、七三ぐらいの割合がいい塩梅になるんだよね。
コミニュケーションをとる時に、この七三の法則、
量:質=7:3
意識してみてはいかが?
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
コミニュケーション、やっぱり大切なことを改めて実感。
そして、コミニュケーションにもう一つ大切な法則があって、それは、先手の法則。
コミニュケーションは、気が付いた方から、開始しよう♫ということ。
こちらも、お試しあれ☝️
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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