四の五の六

人生後半を意識し始めるのが40代、気がつけば50代、そして60代も過ぎていく。 「思う…

四の五の六

人生後半を意識し始めるのが40代、気がつけば50代、そして60代も過ぎていく。 「思うこと」「思い出すこと」「やってみたこと」をここに書きとめています。

最近の記事

プログラミング初心者にはRuby on Railsが難しく感じるのはなぜ?

Ruby on Railsは、Webアプリケーションの開発を効率化するための強力なフレームワークである、と様々なところで言われています。なので、なんとしてでもマスターしたい。けれども、私のようなまったくの初心者にとっては理解するには難しく、書籍を読んでも、動画を観てもまったく頭にはいってきませんでした。 なぜにこんなにも理解できないのか、正直なところ自分には無理なのではないかとあきらめかけてしまいました。でも、いくつかのYoutube動画を何度も見直して、手元にある超初心者

    • ここまでの習得ふりかえり

      Webアプリ開発をしてみたいと思い立ち、学び始めてから3か月が過ぎようとしています。思っていたよりも、かなり苦戦していてまだまだ時間が必要そうです。 この間にやってきたことを少し振り返ってみたいと思います。 ・Webアプリ開発するためには何を学ぶ必要があるのか、 ・例えば、どのプログラミング言語を学習すればいいのか、 という全く知識ゼロからスタートして、すでにほぼ3か月が経ちました。 ①アプリ開発にはいろいろあることを知る 最初はスマホ用のアプリもWeb上で利用するアプリ

      • HTML・CSS習得はそこそこにして次へ

        前回までにHTMLとCSSを使って簡単な1カラムのサイトをつくった後、2カラムのサイトのつくり方も学習してみました。1カラムのサイト内でも部品を並べる処理をしていたおかげで2カラムにする際にはそれを少し応用するだけで作成することができることもわかりました。 実は、HTMLやCSSを学習しながら、条件分岐(if文)や繰り返し処理(for文)などがでてくるものだと思っていましたが、結局そういったものはでてきませんでした。というよりも、そういったものはないということを知りました。

        • ようやくWebサイトを一つ完成

          ようやくサイトをひとつだけですが完成させました。 といっても、本当に簡易なものですが。。。 下部にある3つの写真は大きさがバラバラだったので、大きさがそろうようにしてみたり、左上の「ABOUT」「COFFEE」にカーソルをもっていくと色が変わり、クリックするとページ内のそれぞれのところに飛んでいくようにしたり、写真を丸く切り抜いてみたりと、いろいろとチャレンジしてみました。・・・と、言うのは簡単なのですが、実際は何度も試行錯誤をしながら、ようやくここまで作ることができました

        プログラミング初心者にはRuby on Railsが難しく感じるのはなぜ?

          サイト模写に苦戦中!

          前回と前々回にお伝えした動画を観て、サイト模写に挑戦し始めました。 正直にお伝えしますが、サイト模写に挑戦しようと決めてから既に3週間が過ぎてしまいましたが、まだ1サイトも模写が完成しておらず、かなり苦戦しています。 毎日、通勤電車の中でサイト模写の妄想をしながら、基本的に週末にコードを実際に書いてみる、といった日々を過ごしてきましたが、カタツムリのごとく、悲しいかな、なかなか前に進めることができません。 まず最初に、文字や画像を反映してみたところ、思っていたよりも簡単に

          サイト模写に苦戦中!

          当面の自分への課題「サイト模写」

          前回にお伝えしたYoutubeチャネルにアップされていた以下の動画をすべて視聴し終えました。 ◆はじめてのプログラミングチャンネル byポテパン https://www.youtube.com/@potepanda (1)はじめてのHTML/CSS「HTML/CSSでサイト制作学習コース」 (2)はじめてのJaveScript「JavaScriptでアプリ開発学習コース」 (3)はじめてのRuby on Rails「Ruby on Railsでアプリ開発学習コース」 この

          当面の自分への課題「サイト模写」

          Webアプリ開発の全体像をつかむために

          何事も全体像がつかめないと先にすすめることができない性分なので、これから学習するプログラミング言語が決まったのだけれども、その言語を学習する気持ちになれず、まずはフレームワークとは何か、RubyのフレームワークであるRuby on Railsを使ってどのようにWebアプリを作っていくのか、についてまず知りたくなりました。 ネット検索していくつかのサイトをのぞいてみたところ、まとまりのある記事をいくつか見つけることはできましたが、知識不足から理解することが難しく感じました。こ

          Webアプリ開発の全体像をつかむために

          何から始めればいいのか

          さて、プログラミングを始めよう、と言ったところで 何から始めればいいのか。 そもそも、 プログラミングできるようになって何をしようと思っているのか。 これを問われると、何か作成したいものがあって、そのための手段としてプログラミングを学習したいと思ったわけではないので、自分にとってこれはこれでとても耳が痛い話です。まずはスキルを身につけようとしているわけですから、人によっては呆れられてもいたしかたありません。しかし、ここは具体的に何を実現したいのかは横に置いておいて、とりあえ

          何から始めればいいのか

          【はじめに】60歳からのプログラミング

          還暦を迎える数年前に何か新しいことを始めてみようと思い立ちました。 しかし、今さら何にチャレンジしてみようかと、皆目見当がつかず、何も手をつけることなくそのまま数年が過ぎてしまい、とうとう60歳を迎えたのは半年前のこと。 この歳になると、若いころからやってみたいと思い続けてはいたものの、 何らかの理由をつけて今に至るまで手をつけていないことや、途中までやってみたけれども結局は続かずに尻切れトンボになってしまったこと、思い出せば出すほどいろいろと出てきてしまいます。 自分の

          【はじめに】60歳からのプログラミング

          Notionを1on1ミーティングに活用してみた。今回も、既存のテンプレートは使わないことにした。

          仕事上で、自分のチームメンバーと定期的に1on1ミーティングを行っています。ずいぶん昔は紙のノートに記録を残していました。その記録は仕事で使っているノート1冊に書き込んでいました。紙ノートには1on1ミーティングだけではなく、その他の様々な会議などの記録も書き込まれています。そのため、過去の1on1ミーティングでのやり取りや話題を思い返したい時は、そのノートの中から探しだすのが少し大変でした。 1on1ミーティングの対象メンバーが3人や4人くらいならまだしも、10人程度のメ

          Notionを1on1ミーティングに活用してみた。今回も、既存のテンプレートは使わないことにした。

          Notionで習慣トラッカーを始めてみた。だけど、既存テンプレートは使わないことにした。

          自分の体調管理や学習管理をするために、毎日もしくは毎週ごとにやることを(いちおう)決めています。ただ、どうしても気がつくと 「あー、しばらくやらないままになっているな」 と思うことが、本当に頻繁にあります。 やると決めたのに、時には一度もやることなく数週間も過ぎてしまったことも多くあり、つくづく「自分には実行力がないんだなあ」と落ち込むことがあります。 そんな自分なので、定期的に行うと決めたことは、きちんと実行できているかどうかを確認できるとよいのではないかと思い、いわゆ

          Notionで習慣トラッカーを始めてみた。だけど、既存テンプレートは使わないことにした。

          NotionでWebサイトをクリッピング

          ネット検索していて、「このサイトは保存しておいきたい」と思うことがあると、これまではNotionではなく他のアプリを使って保存してました。しかし、このアプリの使い勝手がよくわからないまま、単に次から次へと保存していたので、気がつくと雑多に羅列された状態になっていました。 きっと分類して整理する方法はあったのでしょうが、やり方を調べるのが面倒でそのまま使い続けてました。なので、 「あの時、確かあのサイトを保存したはず」 と思って、その雑多な一覧の中を探し始めるのですが、すぐに

          NotionでWebサイトをクリッピング

          NotionでToDo(タスク)テーブルをボード形式で表示してみた。

          ボード形式というのは、紙のノートに付箋を列をそろえて縦方向に並べたようなものです。付箋がたくさんあって、分類して何列も並べて整理したいときもあるので、そういった場合にはこのボード形式は便利だと思いました。 今までエクセルでToDoリストを作ってタスクを整理していましたが、先日からNotionでテーブル形式のページをつくって、こちらでタスクを整理するようにしています。 このNotionのテーブル形式(テーブルビュー)は、ボード形式(ボードビュー)やガントチャート形式(タイム

          NotionでToDo(タスク)テーブルをボード形式で表示してみた。

          Notionでタスク管理を始めてみた

          Notionは便利そうだということがわかり、実際に使ってみようと思い始めたのはいいのだけれど、さて、何から始めようかと考えてました。 今の自分が一番とりかかりやすいのは何かな、と考えたあげく、今までエクセルで行っていたTODO(やることリスト)を、まずはNotionで行ってみることにしました。 TODOリストをエクセルでつくっていた、つまり、表(テーブル)形式で記入していたので、Notionもテーブル形式にした方が自分にとっては馴染みやすいだろうという単純な発想から、No

          Notionでタスク管理を始めてみた

          Notionを使ってみた

          ある日曜日の朝、いろんな会社が儲けている仕組みを紹介しているテレビ番組を見ていたところ、シニア経営者が勢ぞろいしている一方で、3人の若手の経営者が出演していました。番組の中で、その若手経営者たちは口をそろえて話をしていたのが「Notion」でした。若手経営者たちはそれぞれ個人として、または会社内でのタスク管理や情報共有などに利用しているとのことでした。シニア経営者たちは誰も「Notion」を知らず、初めてその存在を知った様子でした。実は、私もこの時に初めて知りました。 私も

          Notionを使ってみた

          5年前に考えた5年後のこと

          その人は、これからやってみたいことを5年前に書き連ねたことがありました。先日、部屋を片づけていたら、そのノートが出てきたのです。 びっくりしたことに、 そこに書かれていたことのほとんどを達成してしまってました。 いわゆる成功法則と言われるような本を読んでいると、こんなストーリーがでてくることがあります。 その人は思いました。自分の場合はどうか。 5年間にノートに書いた、ところまでは一緒です。 5年後の今どうなっているのか。 現実は、そこに書かれていたことはひとつも実現し

          5年前に考えた5年後のこと