用語集:「メディアD2C」<ー 最近、流行? なおファッションではありません。
今回は「メディアD2C」についてコメントをさせて頂きます。 はて、この聞いたこともない単語はどいう意味なのでしょうか?
「メディアD2C」: D2Cは以前ご紹介した「Direct to Consumer」の略称と同じです。 意味は「消費者に対して商品を直接的に販売する仕組み」です。 今回この「メディア」をつけると、どんな属性に変化するのかについて見て行きたいと思います。
D2Cには色々な方法があるとおもいますが、今回はその中の一つで「メディアD2C」について具体例を示します。
1.まず、自分独自のメディアを作り上げる。 実は、大それたことではなく、Blog、Twitter、YOUTUBEなどを駆使することにより自分のネームブランド力を上げる。
2.この立ち上げた自分メディアで商品を作り、売り出す。 一言では商品を作り、そこに自分のブランド名を付けて売り出すということです。
たとえば、自分のメディアブランド名を商品名とし、自分のメディアで広告し販売する。
メリット: 自分のメディアの中で広告するので、外注する高額の広告費を書けることなく製品を販売することが出来る。
ある意味、みなさんお使いのこの「note」も実は自分の「メディアブランド」なのでフォロワーの多い方はなんらかの「メディアD2C」ができるのではないかと考えます。
なるほど~。