社員A 個人ヘッジファンド編♯53: 「米国の予算通らない問題、終わったわけではございません」
今回は「米国の予算通らない問題、終わったわけではございません」についてコメントをさせて頂きます。
先日やっと、前回の給与1.5か月分吹き飛ばし事件(とりあえず、それでも黒字は維持)から立ち直り、ディールを復活させました。
ということで、商品市場を見て見ると原油価格は継続的にあがっています。
1671WTI原油 ETFを持っていれば、いまごろ相当の利益をさせていたのにトホホ。
それはともかく、金融市場にとって次の衝撃はなにかを考えれば一目霊山でした。
それは「米国の予算が通らない問題」です。
予算が通らないと、世界最強の国でありながらこんなことが起きます: ↓
米国の連邦予算が通らない場合、政府機関の一部が閉鎖され、政府職員にレイオフ(一時的な解雇)や自宅待機が命じられるほか、給与の振り込みが凍結されることがあります。
また、米国の連邦債務が法定の上限に達すると、財源が枯渇して政府機関の一部が閉鎖され、政府職員にレイオフ(一時的な解雇)や自宅待機が命じられるほか、給与の振り込みが凍結されることがあります。
つまり、金融の中心地で大激震。
しかも、今回とおらないと決議が長引きそうです。
前回の一時的引き延ばしの期限は2023年11月17日です。
市場に、今回も直ぐに予算決議が通らないと思われると、かなりあれそうです。
ということで、この関連スケジュールを見ながら、ディール作戦を練る予定です。