インターネット調査室: 「鹿児島県警事件「捜査行われる」 林官房長官」 <ー 国家公務員法を使うと、不正はいくらでも隠蔽できるのでした へーへーへー 市民にはない特権
今回は「鹿児島県警事件「捜査行われる」 林官房長官」についてコメントさせていただきます。
時事通信: 7 Jun,2024
「鹿児島県警事件「捜査行われる」 林官房長官」
「同県警では前生活安全部長が内部文書を漏えいしたとして同法違反容疑で逮捕された。前部長は動機について「本部長が県警職員の犯罪行為を隠蔽(いんぺい)しようとしたことが許せなかった」
発端: 「昨年12月に起きた県警警察官による盗撮事件について野川明輝本部長に捜査方針を確認した際、本部長から「最後のチャンスをやろう」「泳がせよう」と言われた」
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「別の現職警官の不祥事についても公表されなかったとし、「マスコミが記事にして、不祥事を明らかにしてもらえると思った」と吐露。「決して自分の利益のために行ったことではない」と訴えた」
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で不正を暴露したら「国家公務員法違反」で逮捕。
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つまり「国家公務員法」を使うと不正の隠蔽し放題ということです。
「国家公務員法」にこんな使いみちもあるんですね。
これは、ソクラテスさんの死刑宣告のようなものですね。本人は悪くないのに死刑判決、それを受け入れ。
要は、国家公務員は力が強く不正を取り締まれないということですね。
ま、他国に比べれば日本の公務員は真面目にやっているとはお思います。
ただ、不正をしても表に出てこないシステムがあるということです。
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