インターネット調査室: 「菊地凛子「監督の手が震えていて、2人で感極まった」上海国際映画祭で3冠」 <ー これは知りませんでした~
今回は「菊地凛子「監督の手が震えていて、2人で感極まった」上海国際映画祭で3冠」についてコメントをさせて頂きます。
日刊スポーツ: 11 Jul,2023
「菊地凛子「監督の手が震えていて、2人で感極まった」上海国際映画祭で3冠」: ?!
「菊地凛子「監督の手が震えていて、2人で感極まった」上海国際映画祭で3冠: 2023年7月10日 都内で邦画初の単独主演作「658 km、陽子の旅」(熊切和嘉監督、2023年7月28日公開)完成披露試写会に出席した。6月の上海国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の3冠を受賞。「自分の名前が呼ばれたとき、あぁ…とビックリした。私の前で(登壇した様子を)撮っていた監督の手が震えていて、2人で感極まった」
とのこと。
菊地凛子さんの場合、もしかすると海外の方が知名度があるかも?
「バベル」では、超抜擢で(監督はメキシコ人だったと思います)、「パシフィックリム」などではアメリカ映画なのになぜか主人公だったりします。
今回の予告編: ↓
YOUTUBE検索キー:658 km、陽子の旅
実際の受賞時の話は: ↓
China.org.cn: 20 Jun,2023
「Japanese film 'Yoko' takes top prize at Shanghai film festival」
検索キー: Japanese film 'Yoko' takes top prize at Shanghai film festival
の様ですね。
Directed by Kazuyoshi Kumakiri, "Yoko" won three awards in the Main Competition category at SIFF: best feature film, best actress and best screenplay. The film follows Yoko, a socially isolated woman who must hitchhike to make it to her estranged father's funeral. Rinko Kikuchi won best actress for her portrayal of Yoko, and Kosuke Muroi was awarded best screenplay for the heartwarming story.
で、監督曰く
"I feel so honored and excited to receive this award," said Kikuchi. "I grew up watching many Chinese films, and I hope to collaborate with Chinese filmmakers in the future."
だそうです。
日頃激突する中国なのですが、映画は例外のようです。 ちょいまえに日中合作の「空海」を見ました。 中国映画なのになぜか「空海」が主人公 <ー 結構よくできていました。 ま、中国映画なので日本語字幕で観ました。
他の分野もこうだと良いのですが、そうもいかないでしょう...
検索キー: 菊地凛子「監督の手が震えていて、2人で感極まった」上海国際映画祭で3冠、喜び振り返る