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代表取締役 髙橋翔吾
今回は、弊社代表の 髙橋翔吾 についてのお話を通して
"創業経緯"について触れていきます
髙橋は、小中高大とサッカーにに打ち込むスポーツ少年でした
おそらくこの長い期間のスポーツ経験を通じて
"仲間と一つの目標に向かって戦うゲーム"の楽しさを発見したと思われます
神奈川県が地元で、小中高と神奈川にて学生&サッカーを行なっておりましたが、
スポーツ特待生制度にて、縁があり愛知県の大学へ行く事となります。
そこで、怪我が理由で大学1年にてサッカーと共に大学を中退しました
そこからは地元に帰るわけではなく、
知り合いの飲食店にて雇われ店長として1年間、なぜか愛知県で働いていました
ここで1つ目の運命が訪れます
よく飲食店に来てくれる常連さんから、
『うちの会社で働いてみないか?』と、誘われました
何故だかわかりませんが、"行きます"と二つ返事で返答していましたとの事です
そこで入社して、出会ったのが
埼玉に本社を構える大手人材会社です
振り返ると、この会社から教わったこと全てがいまの髙橋の人格形成をしているんじゃないかと思います。
とても感謝をしています
この人材会社で働いている最中、
『人材業界に対するある疑問を感じました』
仕事に対する"価値観"ってなんなんだ?
人材会社ですので、様々な人と出会い、話し、関わっていました。
その際に、仕事に対する"想い"は、人それぞれで
頑張る動機は人の数だけあるのかと
共通する価値観として"お金を稼ぐ"というものがあるが、それしかない人は、いろんな会社を飛び回るかのように辞めている
逆にそれ以外に何かある人は、
継続力があって頑張る行為自体に価値を感じている
そこで、
共通した"お金を稼ぐ"だけではない、それ以外の"価値観"が労働者には必要じゃないのか
このような疑問を感じていました
そこで、
当時、若干22歳の髙橋が出した答えは
頑張る行為自体には"理由"が存在して、
その"理由"こそが"信念"、
そしてその"信念"で"目標"が設定される。
その"目標"こそがその人オリジナルの
その人にしかない"価値"
その"価値"が自身の体を突き動かし
頑張る行為自体ができる
でした
そこで決心しました
『労働に対して稼ぐ以外の価値が必要。それに気づいて信念を持つ重要性を広めたい』
その想いを胸に、人材会社を退社し独立を決心いたしました
そこからは個人事業主の期間を2年経て、
なんと、飲食店の時に一緒に働いていたスタッフと常連にて
【株式会社BORDERLESS】
を設立しました。
独立を決心した際の想いを
『ワカモノの可能性を引き出し、挑戦させれる社会の教育インフラ』
という言葉で理念に設定しました
現在はそこから、2年と5ヶ月が経ちました
組織の難しさ、社会の厳しさ、様々な壁が今でもあります
ですが、独立する際に胸に秘めた想いが代表髙橋の信念です
この信念があればどんな事があってもこの会社を成功まで導き、我が社の理念に対する理解者、共感者を増やしていきたいという
目標が生成され、ポジティブに取り組めると本人は語っています
この目標達成する"ゲーム"を楽しみながら、この会社と共に研鑽していきたいとのことです
代表髙橋と共にうちの会社で共に戦いたい方は是非問合せをしてきてください