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#006_231028 忘れないうちに;訪問看護からの連絡

訪問看護の利用は週2回
火→面談
木→フードバンク

前までの記事に書いたように「フードバンクの利用中止」なので
これからは「火曜の面談」のみ、のはず。

しかし、木曜、昼前ごろ、急に
「日用品を持って今から行っていい?」と連絡が来た。
「恐れ入りますが火曜にお願いします。」あっさり断った。

フードバンク利用中止を言い渡され、同意させられた火曜、とても辛かった。トレーニングを休みたい気持ちでいっぱいだったが、トレーニングも治療のうち。辛い感情を自らマネジメントして、火曜のトレーニングは予定通りやり遂げた。ここで予定通りに過ごせたことがささやかな成功体験にもなった。でもかなり心が消耗してしまったことも記録しておく。

予定通りに過ごすことが心身にいいのだ、と学んだ矢先に訪問看護から来ないはずの日時に「今から行っていい?」振り回されていると言うと私の被害妄想は過ぎるのか?無職(正確には労務不可)の身の上、暇だと思われるのは仕方ないが、だからといって、予定をコロコロ変えられても困る。ますます病状が悪くなる。フードバンク利用中止という苦境に立って、今をなんとか生きている。もう後ろは振り向かない。前だけをみて生きるとはそういうこと。

トレーニングは減薬を補うものであり、服薬を勝手に中断できないように、トレーニングも服薬と同じように決めた日時で行うこと。強いて言えばそれが今の私の仕事だ。「病気を治す努力も根性もない」と言われたが、減薬するため、15年かけてトレーニングし、今もそれを続けている私のどこが、努力なし、根性なし人間か?

夕食の支度中、たまたま聞いたVoicy

人生の折り返し地点を過ぎた私に残された時間もカウントダウン
好きな人にそばにいてもらえるよう生き方を整えていく…


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