#037_231125 心地よい眠気と「競争の激しいレッスンより心の平和」;デイリー通信簿
【朝→昼→夜】7→9→8
【SRED】→9(食べずに眠れる日、継続中!)
【総合】→8
6時前、起床。順調。
身支度にモタモタしてしまい、レッスンに危うく遅れそうになる。移動中はスマホを見ないけど、レッスンに遅刻しそうな場合、予約をスマホでキャンセルする。レッスン開始時刻を15分早いと思い込んでいて、それなら間に合う!とテキパキ歩いた。確認は大切。
午前中、エアロ→ディスコダンス(みたいな)→クッキー休憩して、午後はバレエ。
バレエスクールにいた頃も同じようにレッスンの合間にクッキーを食べていた。軽いし、小さくても十分、力になる。懐かしい。あの頃と同じようなレッスンは今はできないけれど、今いるレッスン生が上達する1年後なんかはきっと状況は全然違ってると思う。物足りないと言ってしまえばそれまでだが、リハビリするにはちょうどいいと考えることにする。しかも、今なら余裕で「一番手」
バレエの後、興味のあるレッスンはあるものの、大人気のレッスンで予約の競争の激しいことと言ったら!先週、キャンセル待ちが発生せず、がっかりした。「もうこんな思いをしないためにはバレエが済んだら、次のレッスンを待たずに帰る」これが私のリスクの取り方。競争の激しいレッスンより心の平和だ。
行き帰りのバスの車中、心地よい眠気を感じる。薬を飲むことなく、眠いと感じることは発症以来、滅多になかった。
仕事を辞めて(正確には辞めさせられて)休養、療養に専念してみて痛感した。休むことはとても大事。私の人生はお受験時代から、眠いのを我慢してお勉強することこそが美徳、と刷り込まれ、その眠いのを我慢する人生は中高、大学、社会人になってもずっと続いた。
眠い以外には食べたいのを我慢して運動、というバイアスも強かった。その結果、睡眠と食行動に異常をきたしてしまった。そんなことだから入退院も繰り返したし、結婚もできなかった。
今、睡眠と食行動を正すため、仕事をせず、楽しいと思える活動(=スタジオ)をしている。心はいったん壊れると治すのに長い年月がかかる。けど、生きている間に少しでも快方に向かう機会があってありがたい。