マガジンのカバー画像

鬱日記

339
鬱のつぶやき
運営しているクリエイター

記事一覧

今日は何曜日?週休二日で日祝夏休み冬休みあったら週末という感覚になるのかもしれない。週1しか休みがないので曜日もわからないし日曜日だけが休みだと切り替えができない。体がもたない?妻の体調がやや悪化してきた。泣き言ばかり言ってられない。仕事があって良かったと思うのはこんな時ですが。

6

明日も仕事だけど。そのうえ雨だけど。頑張らなければ。猫が微睡む雨が降りだす秋の夜長。いいことがあるかもしれない。わからない。なぜ今自分はここにいるのか。どこでどう間違えたのか。それともこれが正解なのか。それすらもよくわからない。いつまでもわからないことだらけ。それが人生なのかな。

4

今日は駆け出しコピーライターだった頃の私を鍛えてくれた上司の命日だ。亡くなったのは6年前。まだ65歳だった。猫を膝に抱いたまま突然亡くなった。彼は今の私を見たら何て言うだろう。今でも星野さんの過去のブログは生きているので読むことができる。私もそんなつもりで今noteを書いている。

3

明日は猫を病院へ連れて行く。右の眼がちょっと変な感じ。涙目になっている。昔、子猫のころ角膜に傷が付いてたりして。飼い主の家が埃っぽくて汚いからですいません。連れていくまでがドタバタなんですが、それもまあ、飼い主的には大変だけど少し嬉しい。でもシニア猫なのでそれなりに気も使います。

7

どこかに時空の歪みのようなものがあり知らないうちにパラレルワールドに迷い込んでしまって元の世界に戻ることができない感じがするのは今という時間を生きていないからなのかも知れないけれど今の自分に馴染めなくて今の仕事に馴染めなくて今の時間の流れが他人事に思えて過去を見つめてしまう今。

6

猫を病院に連れて行った。予想通り角膜に小さな傷があり点眼薬3種類を1日4回さすだけで良いとのことでホッとした。が、白内障が見つかった。10歳はシニアであると自覚していたが少しショック。白濁の部分は小さいから経過を観察するとのこと。飼い主を追い越して歳を取るという避けられない現実。

6

週一の休みが終わる。何とも言えない虚しさがある。全ては自己責任なのだ。今の状態が自分にとって望ましいものでないとしても誰のせいでもない。自分が悪いからなのだ。ましてや時代や社会やコロナのせいではない。運も含めて実力がなかったということなのだ。自業自得なのかもしれない。自分のせい。

とりあえず生きている。笑っている人も実は泣いている。苦しいけれど苦しさを受け入れる勇気が欲しい。人はそれを諦めと言うのかもしれない。全てを諦めたら楽に生きられるのかもしれない。わからないことだらけだ。生きることに意味を求めてはいけないのだろうか。そういう生き方が鬱につなるのかも。

8

本当に笑える日がまた来るのだろうか?
大切な人を笑わせることができるのだろうか?
私は無力だ。

8

誰かが私をいつか見つけてくれるという幻想を捨てきれない。
58になっても。
私はただの阿呆だ。

6

朝から猫に目薬。3種類を10分間隔でさす。これを1日4回。猫も慣れてきているがそれでも嫌がって逃げたりする。朝からドタバタ。妻は自己免疫疾患があるので最近調子が悪いが少し薬が効いているようでホッとする。私の鬱が妻のストレスになり病状を悪化させた。猫の目も、私のせいかも。皆ごめん。

4

前を向かなければいけない。父は77歳で亡くなった。私もそこまで生きるとすれば、ざっと、この先、20年生きることになる。こんな鬱な気持ちで20年生きられるのか。私の鬱が、妻と猫に影響して、妻と猫の体調が悪くなることが心配だ。何とか切り替えないといけないのだが。どう変わればいいのか?

3

とりあえず眠ろう。みんな良い夢を。

昨日届いた給与明細を見直す。何度見ても愕然。わかっていた現実。これで暮らせるのか。ワーキングプアという下層民。仕事があるだけ感謝すべきか。あと何を諦める。何を手放す。試練か。だとすれば乗り越えるとはどいう言うことで、その先に何があるのか。それとも今の現実が常態化する地獄なのか。