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【新入社員座談会#01】BuddyCompassを選んだ理由、これからの未来像とは

こんにちは!BuddyCompass広報担当です。

BuddyCompassでは嬉しいことに、たくさんの多様な仲間が増えています。前回ご紹介した夢追い人もその一部。

今回は、新しく仲間に加わった新入社員の3名に、なぜBuddyCompassを選んだのか、これから目指す理想像など… 座談会形式で根掘り葉掘り、聞いていきたいと思います🙌

写真左から、北條貴之さん、山本法果さん、足立柚香さん

自己紹介

北條 貴之/ビジネスプロデューサー

名前:北條 貴之/ほうじょう たかゆき
あだ名:ジョー です!
入社歴:2ヶ月半
前職:大学野球の指導者でした
趣味・マイブーム:カメラ・スケボー。入社して趣味が増えました😎

山本 法果/ビジネスプロデューサー

名前:山本 法果/やまもと ほのか
あだ名:ほのちゃん って呼ばれてます
入社歴:6ヶ月
前職:航空会社で客室乗務員として働いていました
趣味・マイブーム:旅行と筋トレ。筋トレは、在宅の時間も増えたので健康に気をつけようと思って、ジョーさんに色々教わってます!

足立 柚香/ビジネスプロデューサー

名前:足立 柚香/あだち ゆずか
あだ名:ゆずちゃん って呼ばれてます
入社歴:5ヶ月
前職:ジュエリーショップの販売員。少しだけ不動産業界も経験しました
趣味・マイブーム:自宅でヤモリを飼っているのですが、その子たちと戯れること、ですかね

BuddyCompassを知ったきっかけと、入社しようと思った理由

北條:実は社長が高校時代の野球部の同級生なんです。前職で野球の指導者をしながら転職を考えていたときに悩み相談に乗ってくれていて。その中でBuddyCompassを知り、興味を持ちました。
僕は、野球の指導者をやる中で「選手の考えや想いに寄り添いながら目標に向かっていく」という考えを大事にしていました。
BuddyCompassでは、社長をはじめ社員の皆さんが「クライアントや仲間の想いに共感し、相手の悩みを自分のことのように考え行動する」ことを大事にされていて、
自分軸ではなく、"人のために"という想いが自分とすごくマッチしていたんです。その部分にすごく惹かれて、それで入社を決めましたね。

山本:私は転職サイトで知りました。
客室乗務員として働いていたのですが、入社1年経たずでコロナが流行し、客室乗務員としてのお仕事がほとんどなくなってしまいました。
疫病がまた流行ってしまったらどうなるんだろうという不安と、客室乗務員というお仕事自体が体力勝負で、年齢を重ねてもずっと続けていける自信があるかというと、そうではなくて…。
長く働き続けるとなると、私にとっては業種やお仕事の内容というより、働き方が重要だったので、在宅できたりフレックスできたりと、PCひとつでどこででもできるお仕事を探している中でBuddyCompassに出会い、企画などにも興味がありましたし、ご縁があって入社しました。

CAからのキャリアチェンジにみんな興味津々。

北條:コロナ禍で世の中もかなり変わりましたもんね。お仕事は全然なかったんですか?

山本:なかったです。危機感に襲われてましたね。 コロナ禍のときは飛行機が飛ばないので大半が自宅待機で、その間は座学の勉強もしてはいたものの、ほとんど飛行機に乗ることがない辛い期間が続きました。 働き続ける選択肢も考えたんですけど、これをきっかけに新しいことにも挑戦してみたいなと思って、思い切って転職しました。

足立:長く働ける環境という部分は、ほのちゃん(山本)と一緒ですね。
私はジュエリーショップの販売員をやってたんですけど、服装とかも全部規定があって、ヒールでずっと立っていることが求められたりと、体力的に結構厳しくて…。
これを何十年も続けていくのは無理だなと思い、転職を考え始めました。
人と話すことは好きだったので、人と接するお仕事ということで不動産のカスタマーサポート関連のお仕事に転職したんですけど、「マニュアルが全て。マニュアル通りにやってください」という環境でやりがいが感じられず。
経験を積む中で徐々に自分の価値観も明確になってきて『色んな人と関われる+裁量を持って進められる』という点で、BuddyCompassへの入社を決めました。

北條:BuddyCompass、服装とかも自由ですもんね。TPOに合わせてという部分はあると思うんですけど、クライアントさんとの打ち合わせもパーカーなどのカジュアルな装いで出ている様子を見て、最初は驚きました(笑)

山本:ネイルも髪型も自由で、ネイルはPC作業をする上で自分のテンションが上がるので、とっても良いです✨

北條:俺もネイルしてみようかな(笑)

入社してからのBuddyCompassの印象

北條:教えてくれる部分と、自分で考える部分の塩梅が丁度いいなと思います。いい意味で丸投げしてくれる風土で、逆に悩ましい時もあるんですけど、考えがいがあり「任されてるな、頑張ろう」と感じられる部分が多いですね。
自由だから楽しいし、自由だから今まで自分の頭で考えなかったことも考える。人として成長できる環境だなと、この2ヶ月半で感じています。

山本:皆さん、聞けば優しく教えてくださるんですけど、裁量のある仕事ができる=任せてもらえる仕事の粒度が大きいので、どういう要件でどういう風に進めるのか、その中で自分は何が分からないのか、何を確認すべきなのか…。ちゃんと整理しながらやらないとそもそも聞くことすらできなくて、そこに難しさを感じています。
でもやっぱり、自由度高く自分がやりたいことができてやりがいがあるし、何を言っても全面的に否定されない環境が、この会社の良いところだなと思います。大変だけど、楽しい。

北條:「質問が分からない」が悩みなの、めちゃめちゃ共感します。そもそも自分は何に躓いているのか?が、分かんなくなったりもしますよね。
でも否定する人がいないから『とりあえずやってみる』がしやすいかも。
社長の決まり文句は「失敗してみなさい」だしね。

山本:社長をはじめ皆さん忙しいので、時間がない中でいかに効率良く質問するのかが課題。でもやってみないと分からないので、やってみた方が早い感じはありますね。

足立:私も、主体性ありきの自由度だということを体感しました。求められている以上のことをやろうと思って動かないと、全然仕事が進まないので、常に気を張って考えなきゃなと思ってます。
入社当初は「言われたことを完璧にやろう」と待ちの姿勢になることが多かったんですけど、最近の案件の進みを見ているとそれじゃ足りないんだろうなと感じるので、次のステップとしては、先を見越して能動的に動きたいなと思っています。

北條:BuddyCompass社員の主体性は凄まじいよね。社長との貴重なミーティングの機会とか、社員からの意見や質疑が止まらないし。

BuddyCompassを一言で表すなら?

真剣に考え中……
せーので発表。ほのちゃんのボードが可愛い!

ではジョーさんから!

ジョーさん 👉『人想い』

北條:BuddyCompassは『人想い』だなと、率直に思います。
色んな瞬間で感じるんですけど、何をするにしても肯定してくれるし、どんどん失敗してやってみな、と言ってくれる。
僕は指導者として上に立つ立場を経験したこともあるんですけど、この言葉って、人を信頼しているからこそかけられる言葉だなと、実体験を通じて思うことで。
また実際にクライアントや社員との向き合い方を見ていても、共感を大事にしていたりとか、色んな面ですごく人を想っているなということが感じられるので、『人想い』にしました。

ほのちゃん 👉『おもしろ集団』

山本:私は『おもしろ集団』にしました
掲げている「ワンピース経営」の意味合いも込めたんですけど、多様なバックグラウンドや個性を持った方がいたり、女優や自身のアパレルブランドをやりながら働いている夢追いの皆さんがいたりと、普通に生きていたら出会えないような方ばかりで、自分もすごく刺激がもらえる環境なんです。
面白いくらいにみんなバラバラで、でも不思議と、似た性格の人が多いのかな?話しにくい人はいない、心地よい距離感の皆さんで、まさに麦わら海賊団のような会社だなと思います。

ゆずちゃん 👉『個』

足立:ちょっと似てるんですけど、個性の『個』。
本当に色んな人がいる職場なので話してて飽きないですし、人によって得意なことも全然違うので、私も参考にするというか、皆さんの良い部分を盗ませていただいています。
個性を大切に働けているからこそ、会社としても成長できているのかなと感じるので、『個』を選びました。

これからの目標や、BuddyCompassで目指したいこと

難しい〜と言いながら、考えてくれたみんなの目標🔥

北條:【本人にもわからない魅力を伝えることのできる人間に!】
BuddyCompassのブランディング事業に携わっていると、クライアントさんの元々ある魅力を発信しているだけじゃないことに気付きました。クライアントの方も忘れていた本来の魅力や、そもそも気づいていない魅力を引き出し発信できるのが、BuddyCompassの社員の方々の凄さであり、本来のブランディングの魅力なんだと気付かされます。世の中は、見方を変えるだけで大きな魅力に変わる世界で溢れていると思うので、自分も社員の方々のような、真の魅力を伝えられる人間になりたいと思いこの目標にしました!

山本:【アパレルの実績をつくる!】
今は『HUG SKBO』というアパレルブランドの立ち上げでInstagramやその他プロモーションのための撮影やイベント準備を担当させていただいています。
私自身服が好きなこともあり、とても楽しく感じていて、認知度が上がるように、コツコツと頑張っていきたいと思っています!
まずは『HUG SKBO』ですが、今後クライアントさんにアパレルで実績があります!と胸をはってお伝えできるように、他のブランドでもお仕事がしたいなと思っています。

足立:何かあった時に頼ってもらえるプロデューサーになる
今はまだ見よう見まねで取り組んでいることも多く、100%の自信を持って出来ていないことの方が多いので、どの分野でも良いので胸を張って進められる仕事が出来るようになりたいと思っています!
この件は足立に聞けばなんとかなる」と思ってもらえるレベルまで行きたいな、という思いを込めてこちらを目標にしました。


新入社員座談会、いかがだったでしょうか?
皆さんこれまでの経歴は本当にバラバラですが、大切にしている価値観や、仕事への姿勢といった幹の部分には共通項を感じますね。
楽しいことばかりではなく、壁にぶつかることもあると思いますが、それぞれの個性を発揮しながらご活躍される未来が楽しみです!

\3名へのインタビューはYouTubeでも発信中/
https://youtube.com/@buddycompass510?si=GrUs2JKySqnQ74JA

BuddyCompassの近況や他の社員についても、また次回以降のnoteでお届けしたいと思います。宜しければフォローと、次回もぜひ読んでくださいね✨