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〇〇横丁、〇〇飲食街

ここ数年、都内に〇〇横丁が一気に増えているように思います。

昔は、思い出横丁、ゴールデン街、のんべえ横丁等なかなかディープで、初見ではなかなか行く勇気が出ない雰囲気から、今は若者も好んで行くような場所へと変わりつつあります。

新しく様々な地域に出来ているのですが、ルールも守りながら、どこをとっても人が集まる雰囲気が出来ていることに、直接のコミュニケーションを求む僕としてはとても有難い場の提供です!

とはいえ、20時までの営業がほとんどなので、なかなか伺えていないのが現状ですが、、

都内で〇〇横丁は以下があります!

渋谷横丁
恵比寿横丁
有楽町産直横丁
新橋ガード下横丁

その他、〇〇飲食街も含めると更に多くあるのですが、ブロデュースされている会社が同じだそうです。

その会社の名前は、
株式会社 浜倉的商店製作所

こちらの会社さんが、プロデュースをしているとの事。

地域のシャッター通りや、地域の商店も巻き込みながら、人が集まるたまり場の提供、生産者まで含めた社会的win-winの繋がりを作っているところに、パワフルさを感じます!

単純に考えれば、地域復興や地域再生等は、そこに人が集まればみんな喜ぶだろう!と思いがちですが、昔からその地に根付いている方の中には、今の雰囲気を崩して、よそ者が溢れることを良しとしない方も多くいらっしゃいます。

決してどちらが正しく、どちらが間違っているという話なのではなく、今求めているものがそれぞれにあり、それぞれの問題を解決しながら、より良い地域にしていこうとするからこそ成り立つものなのだよなと感じます。

外部からプロデュースをかけていくには、両者とのやり取りを繰り返しながら、圧倒的経験値を持って、旗を振り先導する必要があると思います。

リーダーシップを発揮して、仲間と共に作り上げていき、みんなが勝つ仕組みをつくっていく事は、めちゃくちゃ面白いなと感じます!

僕がであったワクセルも色々な社会課題の解決を目的としながら、プロジェクトを形にしていっています!

楽しみ、形をつくり、みんなが笑える社会を今だからこそ、こんな時代だからこそ、つくって行くことが必要だと思います。

どう見るかで物事は変わります。
緊急事態宣言明け、一度行ってみてはいかがでしょうか?

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