サイファーは会話のようなもの
「サイファーは会話のようなものだ」と先輩から教わった
サイファーは元々、議論を進めるために
円形になって、円の中心で一人のスピーカーが主張する
主張が終わったら、次の人へと順番に話していくというスタイルが
HIPHOPカルチャーにも流れてきて
「音楽」という共通言語で
一人一人が順番踊って
自分の主張(表現)する場所としていまも残ってる。
サイファーは状況によって変化する💥
相手が話しかけてきたら、話返したり
一言に対して、十言返すこともあるかも
一方的に話しかけても相手が返さないと
コニュニケーションは成立しないし
その時、その場でサイファーの状況が
変化していくのを順応して
楽しむことで会話のスキルは高まっていく。
一人で踊り込む時間も必要だけど
その時、その場で集まった
仲間と、ライバルと、初めて会う人と
「会話」することで自分の中にあるものを
発見があることを知ってもらいたい。
サイファーでも、サークルでも
対面バトルでも
自分を主張(表現)できてるか
自分の意見を持ってるか
自分基準で考えた上で
バトルのフォーマットにおいては
“会話ができてるかも
ダンスやってるうちに身につけてほしい
スキルの1つです。
”主張できてますか?”
”相手とのコミュニケーションできてますか?”
これができるのはイベントがあるからで
集まって踊って音楽聴いて楽しむ。
これやっぱやりたいなと思った
昨日の記録。メモ📝
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